これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・平成26年度から29年度にかけ、担い手施設整備対策事業(増頭対策支援・生産性向上支援)により8戸の農家が事業を実施。
・平成28年度から担い手施設整備対策事業から増頭対策支援がなくなり、生産性向上支援のみとなった。
・国は平成27年度補正で畜産クラスター事業を始め、施設整備については国事業で取り組むことになった。酪農では東部から3戸、中西部から4戸の農家が施設整備事業に取り組み中。
これまでの取組に対する評価
・担い手施設整備対策事業を活用により、牛舎増築、生乳生産性向上及び省エネルギー化が図られた。また新たな要望も出てきており、事業活用が見込まれる状況である。
・国畜産クラスター施設整備事業について、酪農関係では7地区が事業実施中で、うち3地区がしゅん功(平成29年10月末現在)。