現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 農林水産部の畜産クラスター施設整備事業(酪農)
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:畜産業費 目:畜産振興費
事業名:

畜産クラスター施設整備事業(酪農)

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農林水産部 畜産課 酪農・経済担当  

電話番号:0857-26-7288  E-mail:chikusan@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算額 4,250千円 15,096千円 19,346千円 1.9人 0.0人 0.0人
30年度当初予算要求額 5,000千円 15,096千円 20,096千円 1.9人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 4,334千円 15,101千円 19,435千円 1.9人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:5,000千円  (前年度予算額 4,334千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:4,250千円

事業内容

1 事業の目的・概要

生産性向上に取り組む酪農家の施設・機械整備等の中で、国の畜産クラスター事業の要件を満たしていない取り組みに対して助成する。

    また生産性向上に取り組む酪農家の施設・機械整備等の中で、国のクラスター事業の要件を満たしていない取組に対して県事業で支援する。

2 主な事業内容

担い手施設整備対策事業
生産性向上に取り組む酪農家の施設・機械整備等の中で、国のクラスター事業の要件を満たしていない取組に対して補助する。
 
(単位:千円)
事業内容
実施主体
事業費
要求額
補助率
担い手がリース方式で行う、生産性の向上又は省エネルギーに資する施設・機械の整備
<事業費上限:5,000千円/1経営体>
大山乳業
15,000
5,000
県1/3
市町村1/6

3 予算比較

(単位:千円)
項目名
平成30年度
要求額
平成29年度
予算額
担い手施設整備対策事業
5,000
4,334

4 前年度からの変更点

要求額の増(対前年+666千円)


これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・平成26年度から29年度にかけ、担い手施設整備対策事業(増頭対策支援・生産性向上支援)により8戸の農家が事業を実施。

・平成28年度から担い手施設整備対策事業から増頭対策支援がなくなり、生産性向上支援のみとなった。

・国は平成27年度補正で畜産クラスター事業を始め、施設整備については国事業で取り組むことになった。酪農では東部から3戸、中西部から4戸の農家が施設整備事業に取り組み中。

これまでの取組に対する評価

・担い手施設整備対策事業を活用により、牛舎増築、生乳生産性向上及び省エネルギー化が図られた。また新たな要望も出てきており、事業活用が見込まれる状況である。

・国畜産クラスター施設整備事業について、酪農関係では7地区が事業実施中で、うち3地区がしゅん功(平成29年10月末現在)。

工程表との関連

関連する政策内容

安定した生乳生産量を確保し、鳥取県産牛乳を原料とする製品の国内販売の増や輸出等によりブランド化を進める。

関連する政策目標

平成30年に生乳生産量60,000トン達成


財政課処理欄


 過去の実績を鑑み、金額を精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 4,334 0 0 0 0 0 0 0 4,334
要求額 5,000 0 0 0 0 0 0 0 5,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 4,250 0 0 0 0 0 0 0 4,250
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0