現在の位置： 予算編成過程の公開 の 平成３０年度予算 の 農林水産部の農業水利施設ストックマネジメント推進事業
平成３０年度
当初予算　一般事業（公共事業以外）　　一般事業要求 　　　　　支出科目　 款：農林水産業費　項：農地費　目：農地総務費
事業名：

農業水利施設ストックマネジメント推進事業

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農林水産部　農地・水保全課　農村整備室　　

電話番号：0857-26-7326  E-mail：nouchi-mizu@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)		 正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算額 0千円 795千円 795千円 0.1人 0.0人 0.0人
30年度当初予算要求額 162千円 795千円 957千円 0.1人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 2,862千円 795千円 3,657千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額：162千円 　（前年度予算額 2,862千円）　　財源：単県　

一般事業査定：ゼロ　

事業内容

１ 事業の目的・概要

国土強靱化基本計画に位置付けられた基幹的農業水利施設の長寿命化（ストックマネジメント）を推進するため、施設管理者が自ら定期的な機能診断と継続的な日常監視を実施し、それに基づき、適時に適切な整備補修を行っていく体制整備図る。

２　主な事業内容

（単位：千円）
区分
事業内容
実施主体
予算額
ストックマネジメント研修会業務
（H28〜30年度）		ストックマネジメントの知識・技術を習得するため、施設管理者向けの研修会を開催する。
県
162
合計
162

３　これまでの取組状況、改善点

・県が造成した基幹的農業水利施設（受益面積100ｈａ以上）77箇所のうち、平成20〜27年度までに36箇所について機能診断や保全計画を策定した。
    ・また、農業用水を確保する上で重要な施設である頭首工（受益面積50ｈａ以上）16箇所についても、平成25〜26年度に機能診断や保全計画を策定した。
    ・今後は機能診断や機能保全計画が未策定の施設管理者に対し、長寿命化についての意識啓発を図るとともに、策定済みの施設についても定期的な機能診断と継続的な日常監視が実施できるよう体制整備を図っていく。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

平成２８年度は、アドバイザー業務、情報蓄積業務（監視情報、保全計画、対策工事）、を実施した。また農業水利施設ストックマネジメント研修会を開催。

これまでの取組に対する評価

アドバイザー業務を行うことにより、施設管理者の技術的施設監視の向上に繋がった。
施設管理者向けのストックマネジメント研修会により、管理者の取り組みに対する理解が深まった。

工程表との関連

関連する政策内容

畑地かんがい施設整備の支援

関連する政策目標


財政課処理欄


　土地改良区基盤強化支援事業で計上します。

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 2,862 0 0 0 0 0 0 0 2,862
要求額 162 0 0 0 0 0 0 0 162

財政課使用欄(単位：千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0

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