事業名:
GI(地理的表示)保護制度登録産品拡大・ブランド化事業
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農林水産部 販路拡大・輸出促進課 国内販路拡大・民工芸振興担当
|
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
30年度当初予算額 |
4,308千円 |
3,178千円 |
7,486千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
30年度当初予算要求額 |
5,064千円 |
3,178千円 |
8,242千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算額 |
5,064千円 |
3,179千円 |
8,243千円 |
0.4人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:5,064千円 (前年度予算額 5,064千円) 財源:国1/2(地方創生推進交付金)
一般事業査定:計上 計上額:4,308千円
事業内容
1 事業の目的・概要
GI(地理的表示)保護制度を活用してブランド化に取り組む産地を支援するとともに、ブランド形成、販路拡大を進めるためのPRを行う。
2 主な事業内容
(単位:千円)
区 分 | 対 象 区 分 | 実施主体 | 予算額 |
地理的表示保護制度登録産品拡大・ブランド化事業費補助金 | 登録産品(申請産品含む)のブランド化・販路拡大に係る経費(販促資材、店頭試食にかかる経費等直接消費者へPRする経費)
※登録・申請から3年まで
○補助率:県 1/2、補助上限額:750千円 | 登録生産者団体
| (1,500)
1,500
|
登録産品等紹介冊子
の作成
| ブランド化を進めるため、登録産品(申請中、検討中含む)の歴史や品質等の特性が産地と結び付いていることがわかるようなストーリー性を持った紹介冊子を作成。
※配布先:マスコミ関係者、県外バイヤー、レストラン シェフ、消費者(県フェア等) | 県
| (3,564) 3,564
|
合 計 | | (5,064) 5,064 |
※GI(地理的表示)保護制度
地域で育まれた伝統と特性を有する農林水産物食品のうち、品質等の特性が産地と結び付いており、その結び付きを特定できるような名称(地理的表示)が付されているものについて、その地理的表示を知的財産として保護することで、生産業者の利益の増進と需要者の信頼の保護を図ることを目的としたもの。
(施行)H27年6月1日「特定農林水産物等の名称の保護に関する法律」(地理的表示法)
【登録産品】42産品(平成29年10月25日現在)
(例)夕張メロン、但馬牛、神戸ビーフ、八女伝統本玉露、江戸崎かぼちゃ、鹿児島の壺造り黒酢、三輪素麺、市田柿、吉川ナス、加賀丸いも、下関ふく 等
【本県産品の登録状況】
登録番号11番 平成28年3月10日登録(平成28年6月1日申請)
鳥取砂丘らっきょう/ふくべ砂丘らっきょう(JA鳥取いなば)
【申請中】
・大山ブロッコリー(平成28年10月申請、JA鳥取西部)
・花御所柿(平成29年5月申請、JA鳥取いなば)
・大栄すいか(平成29年10月申請、JA鳥取中央)
【検討中】
鳥取和牛
3 H29年度からの変更点
なし
4 その他
※地方創生推進交付金充当事業
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・GI制度の周知(説明会の開催)を行った。
・申請検討産品の準備検討会へ参画した。
・農林水産省に対し、登録申請事務のスピードアップと、積極的な制度周知、産地独自の情報発信活動に係る支援メニューの創設を要望した。
・平成29年度に申請された、花御所柿、大栄すいかの申請支援を行った。
これまでの取組に対する評価
財政課処理欄
版下作成は24頁で実施してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
5,064 |
2,532 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,532 |
要求額 |
5,064 |
2,532 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,532 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
4,308 |
2,154 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,154 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |