事業名:
「蟹取県へウェルカニ♪」誘客促進事業
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観光交流局 観光戦略課 魅力発信担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
30年度当初予算額 |
32,727千円 |
7,945千円 |
40,672千円 |
1.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
30年度当初予算要求額 |
37,544千円 |
0千円 |
37,544千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算額 |
33,400千円 |
7,948千円 |
41,348千円 |
1.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:37,544千円 (前年度予算額 33,400千円) 財源:単県
一般事業査定:計上 計上額:32,727千円
事業内容
1 事業概要
「鳥取県=カニ(鳥取県へウェルカニ)」を情報発信の切り口とした誘客キャンペーンを展開し、首都圏をはじめとする都市圏メディアでの露出を図ることで本県への誘客につなげる。
2 事業内容
<蟹取県ウェルカニキャンペーンの実施 9,416千円(8,300千円)>
- キャンペーン期間中、県内の宿泊施設にお泊まりいただいた方を対象として、抽選で毎月100名様に「鳥取県のカニ」をプレゼントする。(平成30年9月1日〜31年2月28日)
<キャンペーンパンフレット・ポスター等作成 7,400千円(7,400千円)>
- キャンペーンパンフレット、ポスター等を作成し、キャンペーンの情報を発信
<首都圏メディア発表会の開催 9,800千円(9,800千円)>
- 首都圏においてキャンペーンのキックオフイベントを開催し、キャンペーンのPRを実施
<WEBを使った情報発信 5,500千円(5,500千円)>
- フェイスブックやLINE、youtubeなどSNSと連動した特設WEBサイトを構築し、キャンペーン情報を発信。
- サイトでは、動画を配信し、話題化を図る。
<メディアでの情報発信 2,400千円(2,400千円)>
- 首都圏・関西圏の大手メディアで発信することで全国規模での露出につなげ、本県の知名度向上を誘客促進につなげる。(平成30年9月以降随時)
- 具体的には、メディアキャラバン、プレスリリース配信等に取り組む。
<(新)冬季観光資源創出 3,028千円(0千円)>
- 冬季における新たな観光資源(屋内での体験等観光メニュー)を創出(補助金)し、鳥取自動車道やJR、航空便等を利用した観光誘客につなげる。(※鳥取自動車道は平成30年中に全線開通予定)
- 補助金額:1,000千円(定額)×3団体
3 事業スケジュール
4 事業の背景
平成26年度から「ウェルカニキャンペーン」を開始し、平成29年度で4年目を迎え、「蟹取県」「ウェルカニ」などのキーワードを首都圏をはじめとする各メディアで積極的に露出、各種イベントでのPRすることにより、情報発信効果が発現しているところ。
平成28、29年度は、キャンペーンビジュアルを印象的なものにし、SNSを活用した情報発信を強化するなど一層のPRを強化したところ。
観光客からの評判はよく、県内旅館やホテルからもキャンペーンの継続要望をいただいている。
平成30年度は、「大山開山1300年祭」「山陰デスティネーションキャンペーン」「日本の旬」などの大型イベント実施年であるとともに、鳥取自動車道が全線開通予定であることから、「ウェルカニ」「蟹取県」を切り口とした取組を引き続き行うことで、確かな誘客促進に結びつける必要がある。
財政課処理欄
冬季観光資源創出補助金は既存の補助金(ニューツーリズム普及促進支援補助金等)で対応可能と考えますので認められません。
実績を勘案し、金額を精査しました。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
33,400 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
33,400 |
要求額 |
37,544 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
37,544 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
32,727 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
32,727 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |