現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 観光交流局の台湾市場誘客事業
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

台湾市場誘客事業

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観光交流局 観光戦略課 国際観光誘客室  

電話番号:0857-26-7629  E-mail:kankou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算額 10,000千円 7,945千円 17,945千円 1.0人 0.0人 0.0人
30年度当初予算要求額 15,500千円 0千円 15,500千円 0.0人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 6,000千円 0千円 6,000千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:15,500千円  (前年度予算額 6,000千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:10,000千円

事業内容

1 目的

(1)台湾からは安定的に1万5千人程度誘客実績があるが、日本全体の台湾からの誘客増加を踏まえると鳥取県は伸びが鈍い。

    (2)これまで旅行博出展やFacebook等による情報発信により鳥取県の知名度は向上してきているが、更に向上させることで誘客に繋がる地域である。
    (3)平成29年10月に台湾台中市旅遊局長と県観光交流局長が「観光交流協定」を締結し、また、平成30年度は台中市長と知事の交流協定を締結予定としている。
    (4)この交流協定という絶好の機会を捉え、交流だけでなく鳥取と台中とのチャーター便就航をはじめ観光面において鳥取県の知名度を高めるための施策を実施することで更なる誘客に繋げる。

    <参考>台湾からの誘客実績
    【参考1】訪日外客数[出典:JNTO統計データ]
    (H28)4,167,512人(13%増)  (H27)3,677,075人
    【参考2】本県の外国人宿泊者数(従業者数10人以上の施設)(単位:人) [出典:観光庁宿泊旅行統計調査]
    (H28)全体:100,320人[1位 韓国:35,100人、2位 香港:15,520人、3位 台湾:13,280人、4位 中国 10,890人 ](H27台湾 17,570人 約25%減)

2 事業概要

【新規】

(1)台中航空会社との連携によるPR事業
(2)台中からのチャーター便誘致に向けた鳥取県知名度アップ事業
(3)台中市での観光情報説明会
(4)花博観光ブース出展
(5)台中メディア等招聘
【継続】
(1)プロモーション委託
(2)メディアPR・旅行商品造成
(3)ビジットジャパン・地方連携事業(広島・岡山・島根連携事業)

3 予算要求額

15,500千円(6,000千円)

4 事業内訳

(単位:千円)
区分
内容
要求額
台中航空会社との連携によるPR事業(旅行情報誌での特集、旅行商品紹介、動画作成(取材・編集込み)と配信、観光冊子の製作 など
2,500
台中からのチャーター便誘致に向けた鳥取県知名度アップ事業(チャーター便誘致時のPR経費)
1,000
台中市での観光情報説明会(FIT向けの観光情報説明会(場所代、鳥取の食提供 等))
1,500
花博出展経費(ブース装飾、アルバイト、パンフ増刷等)
1,000
台中メディア等招聘(雑誌社FAM経費)
1,500
プロモーション委託
5,000
(5,000)
台中旅行博出展
2,000
現地プロモーション委託
3,000
メディアPR・旅行商品造成経費(台北)
2,000
メディアFAM経費
1,000
旅行社FAM経費
1,000
ビジットジャパン・地方連携事業【広島・岡山・島根連携事業】(台湾での情報発信・メディア招聘等
1,000
(1,000)
合計
15,500
(6,000)



財政課処理欄


 実績等を勘案し、金額を精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 6,000 0 0 0 0 0 0 0 6,000
要求額 15,500 0 0 0 0 0 0 0 15,500

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 10,000 0 0 0 0 0 0 0 10,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0