現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 県土整備部の大山除雪機械格納庫屋根補修工事
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:土木管理費 目:土木総務費
事業名:

大山除雪機械格納庫屋根補修工事

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県土整備部 米子県土整備局 維持管理課維持担当  

電話番号:0859-31-9714  E-mail:yonago_kendoseibi@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算額 12,000千円 0千円 12,000千円 0.0人 0.0人 0.0人
30年度当初予算要求額 12,000千円 0千円 12,000千円 0.0人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:12,000千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:12,000千円

事業内容

1 事業概要

 大山除雪機械格納庫は、昭和60年に建設され、豪雪地帯の大山周辺の除雪車両基地として、除雪車両の格納や除雪シーズン中の車両の日常点検・整備を行っており、大山周辺の除雪に必要不可欠な施設である。

     当該施設は、建設後約30年以上が経過し、屋根の老朽化による屋根の庇部分の折れや腐食による欠損により雨漏りをしており、格納庫内での除雪車両の錆の発生や点検・整備時の除雪作業員の作業環境が悪化している状況である。
     そのため、除雪格納庫の屋根補修を行い、除雪車両の適切な保管及び除雪作業員の作業環境改善、施設の延命化を図る。

2 補修の必要性

1 冬期期間(除雪シーズン)は、大山周辺の除雪基地として、泊まり込みで除雪をしており、また豪雪地帯であるため屋内での整備する基地が必要。
 ⇒屋根からの雨漏りにより、屋内での作業環境が悪い
  また、雨漏りにより、屋内作業ピットの使用が不可

2 大山除雪機械格納庫は、西部管内唯一の格納庫であり、除雪車や消耗品等(タイヤチェーンやエッジ等)の資材の適切な保管場所が必要。
 ⇒屋根からの雨漏りにより、除雪車両や消耗品に錆が発生し、耐用年数の低下メンテナンス費用が増加が懸念される。

3 屋根からの雨漏りや屋根の庇部分の折れ曲がりによる雨水の進入により、建物の壁や格納庫内の収納棚等への腐食が激しく、早期に屋根補修を実施し、施設等の延命化を図る必要がある。

3 工事内容

屋根改修 A=300m2

4 事業スケジュール

平成30年度:屋根改修委託・本工事(屋根改修)



財政課処理欄


 一般事業債を充当します。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 12,000 0 0 0 0 0 0 0 12,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 12,000 0 0 0 0 9,000 0 0 3,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0