現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 県土整備部の[債務負担行為]鳥取版河川・道路ボランティア促進事業
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:土木管理費 目:土木総務費
事業名:

[債務負担行為]鳥取版河川・道路ボランティア促進事業

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県土整備部 技術企画課 企画・県土強靱化担当  

電話番号:0857-26-7410  E-mail:gijutsukikaku@pref.tottori.jp

事業費

債務負担行為要求額:6,000千円

一般事業査定:計上 

事業内容

事業内容

 公共空間を利活用した地域づくりや賑わい創出を目的とした維持管理活動には、年次計画をたて長期間にわたり活動を続けていくことを考えている団体が複数ある。

     そのため、3ヶ年分の予算を事前に確保し、計画的に地域活動を行えるよう、予算の確保を行う。

債務負担行為の必要性

 地域の賑わい作り等の活動を行っている団体の中には、複数年度にわたる事業を計画しているケースがある。
 しかし、単年度限りの交付金では、長期にわたる事業計画を立てても次年度以降の予算に不安が残り、計画通りの活動実施に支障をきたしている。
 その解決のため、長期間にわたる予算の確保が必要である。

複数年度協定の条件

 長期間の協定を結ぶことになるため、協定を結ぶには過去の活動実績を条件とする。
 また、協定後においても、年度ごとに実績報告を求め、スーパーボランティアとして適正な活動を行っているか審査を行い、継続についての適否を判断する。

債務負担行為額根拠

平成30年度更新予定団体分(平成24、27年度協定団体)
3団体×600千円(最大執行額)=1,800千円

平成30年度新規予定団体分
2団体×600千円(最大執行額)=1,200千円

合計3,000千円

したがって、平成31年度3,000千円、平成32年度3,000千円

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

平成22年平井知事再選後のマニュフェストで当時8団体だったスーパーボランティアを倍増させるという目標に向けて、市町村やボランティア団体代表者との意見交換会でPRする等し、28度末で22団体と協定を締結。

これまでの取組に対する評価

引き続き、スーパーボランティアを募集し、団体へ維持管理活動いただくとともに、更なる地域活性化を図る。

債務負担行為要求書 (単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:土木費
項:土木管理費
目:土木総務費


平成31年度から
平成32年度まで
要求総額
6,000
0

0

0
0
6,000
年度
平成31年度
3,000 0 0 0 0 3,000
平成32年度
3,000 0 0 0 0 3,000

財政課処理欄


査定額(単位:千円)

事項 期間 区分 限度額 財源内訳 説明
国庫支出金 起債 分担金
負担金
その他 一般財源
款:土木費
項:土木管理費
目:土木総務費


平成31年度から
平成32年度まで
要求総額

6,000

0

0

0

0

6,000
年度
平成31年度

3,000

0

0

0

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3,000
平成32年度

3,000

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0

0

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3,000