現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 県土整備部の大山寺周辺景観向上事業
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう維持費
事業名:

大山寺周辺景観向上事業

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県土整備部 米子県土整備局 計画調査課地域計画担当  

電話番号:0859-31-9761  E-mail:yonago_kendoseibi@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算額 0千円 795千円 795千円 0.1人 0.0人 0.0人
30年度当初予算要求額 25,000千円 795千円 25,795千円 0.1人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:25,000千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:ゼロ 

事業内容

1 事業概要

主要な眺望地である大山博労座駐車場から大山を望む際に景観の阻害となっている電線を地中化し、眺望・景観を向上させるための事業。

2 事業の必要性

大山隠岐国立公園が、環境省の国立公園のナショナルパークとしてのブランド化を目指す「国立公園満喫プロジェクト」に選定された。この指針となる「大山隠岐国立公園ステップアッププログラム2020」には、景観・眺望改善のために大山寺参道周辺の無電柱化を実施する旨が位置づけられていることより、国立公園満喫プロジェクトの実施期間内(平成32年度まで)に無電柱化工事を完成させる必要があるこのため、道路の景観向上のための無電柱化が必要であることより、早急に事業を進める必要がある。

3 他事業の検討経緯

○地方創生拠点整備交付金

    平成28年9月補正で地方創生拠点整備交付金で無電柱化を計上していたが、同交付金が収益施設のみが対象であり、交付対象とならない。

    ○環境省自然環境整備交付金
    電線の引き込み先が民家であること、電柱自体も私有地に立っているものであることから環境省交付金での実施は困難。 

    ○国交省無電柱化事業交付金
    平成30年度道路事業概算要望において無電柱化事業化を要望したが、景観形成を目的とした事業は「防災安全対策のために特に必要と認められる事業」ではないため、実施は不可。

    ○国交省景観まちづくり交付金
    「景観まちづくり刷新支援事業」の活用が考えられたが、モデル地区10地区指定済みであり、新たな地区の募集は行っていない。

4 事業内容

電線類地中化 L=70m

電線類張替 L=60m

※ 今回の無電柱化の方法は「要請者負担方式」とし、無電柱化に要する費用を要請者(県)が負担し、電線管理者(中電・NTT・エネコム)が施工することで協議中。

5 事業スケジュール

平成30年度 無電柱化工事  C=25,000千円 (補償費)



財政課処理欄


 進度調整します。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 25,000 0 0 0 0 0 0 0 25,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0