現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 県土整備部の「道の駅」活性化推進事業
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:道路橋りょう費 目:道路橋りょう総務費
事業名:

「道の駅」活性化推進事業

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県土整備部 道路企画課 企画調査担当  

電話番号:0857-26-7355  E-mail:dourokikaku@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算額 0千円 795千円 795千円 0.1人 0.0人 0.0人
30年度当初予算要求額 1,000千円 795千円 1,795千円 0.1人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,000千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

一般事業査定:ゼロ 

事業内容

事業概要

鳥取県内には16の道の駅が存在し、その内、3駅が国土交通省が認定する重点道の駅に選定している状況
    • それらの道の駅が連携し、地域振興に資する取り組み(道の駅まつり)を実施する費用を要求する

事業経緯

相互の情報交換及び連携を通して、道の駅の活性化並びに地域振興に資する取り組みを実施すべく、平成20年7月に道の駅運営者及び設置者(市町村)からなる「鳥取県道の駅ネットワーク」が発足
  • 平成29年10月には全国「道の駅」連絡会総会等が倉吉市・三朝町で開催され、それと同時開催されていた「道の駅まつり」に、道の駅ネットワークとして取組んだところ
  • 結果、平日(木曜日)にも関わらず、多くの客が来場し、昼までには用意していた昼食(ラーメン等)が売り切れになるなど、改めて道の駅が連携しイベント等に取組むことで、大きな集客が得られること、並びに各道の駅同士の相乗効果(PR面、特徴ある商品)がある事が、運営者及び設置者も認識できたところ
  • また、「道の駅」の活性化については、道路管理者で支援できる部分も限られていることから、今後更なる「道の駅」の活性化に向けて、部局横断的な支援体制等を検討しているところ
  • その一環として来年度は、他イベントとのコラボレーションも視野に入れ、休日に東部地区で「道の駅まつり」と同様のイベントを開催したい。
  • 事業内容

    平成30年度 道の駅まつりに係る一部委託料                         C=1,000千円
    平成29年度に実施した「道の駅まつり」と同様のイベントを開催する経費(テント、椅子等)として、委託費を要求する。

    期待する効果

    前回と異なる地区(中部→東部)で開催することで、県内外へ広く県内道の駅をPRする(中部(H29)→東部(H30)→西部(H31)、以降は道の駅ネットワークの主体的な開催を想定)
    • 他イベントとコラボレーション(予定)することにより、道の駅に興味がない客に対しても、道の駅の魅力をPRする
    • イベント開催にあたり、それぞれの道の駅の特徴を認識し、それぞれの道の駅で強み・特徴を延ばすことで、県内の道の駅全体の魅力向上を図る。


    財政課処理欄


     道の駅の活性化については、運営者及び設置者(市町村)が主体となって進めるべきものと考えます。

    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    要求額 1,000 0 0 0 0 0 0 0 1,000

    財政課使用欄(単位:千円)

    区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    計上額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0