鳥取砂丘コナン空港グランドオープン関連改修事業　/平成３０年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
30年度当初予算額	57,151千円	3,973千円	61,124千円	0.5人	0.0人	0.0人
30年度当初予算要求額	57,151千円	3,973千円	61,124千円	0.5人	0.0人	0.0人
29年度当初予算額	0千円	0千円	0千円	0.0人	0.0人	0.0人

１　事業目的

鳥取空港国際会館の施設について、一体化グランドオープンに併せて「空の駅化」「ツインポート化」にふさわしく、利用者の満足度が向上するリニューアルを行う。。

また、愛称化装飾関係について、更なる国内外の来訪者、リピーターの確保など誘客増加に資するコナン装飾の強化を行う。

２　必要性

　現在、鳥取砂丘コナン空港では、空の駅化を推進した整備を実施してきており、その核となるターミナルビルを一体化する機能強化工事を実施しているところ。
　そのため、鳥取砂丘コナン空港の新しいステージとなる平成３０年７月のグランドオープンに併せて、劣化の著しい施設や、改修が必要となる施設のリフレッシュを行い、来港者が快適に空港滞在時間を楽しめる施設整備が必要である。

【経年劣化対応】
○トイレ改修

床面の汚れ及び剥がれ等が目立ち不衛生な印象を改善
洋式化及びウォシュレット化
１階のトイレは、一体化後の見通しを確保するため撤去

○カーペットの張替

長年の使用による汚れが目立つため張替
一体化のタイミングにあわせ施設全体のデザインを統一

○カーテン補修

経年劣化により破損等しているカーテンを部分補修

【利用形態変更に対応した整備】
○休憩スペース（ビジネス利用も想定）の整備

空港での待ち時間を快適に有効活用できるパソコン作業や休憩が可能な机、椅子を整備

○到着口前ソファー設置

到着ロビー（増築部）前に、出迎えの方の待ち時間や到着した旅客が利用するソファーを設置。

○国際会館施設整備及び検討

イベント対応のため、センタープラザの放送施設の改修、椅子の追加整備を実施
放送施設の改修は、一体化によりイベント等の放送が館内放送を邪魔しないよう制御するものとする。
椅子については、センタープラザに配置可能な最大数１５０脚（既存１２０脚）を満足するよう、補充する。

○出国待合多目的利用検討業務

出国待合室の改修に関する法的整理、運用方法等を検討するための協議資料等作成

【空の駅化】
○愛称化装飾（追加、更新、維持補修）

集客力を更に高める為、愛称化に合わせた装飾の強化、既存装飾の補修を実施し、来て体験してみたくなる施設とする。

３　要求経費

【経年劣化対応】Ｃ＝３８，０５０千円 （内訳）
トイレ改修工事（内装改修、洋式化、ウォシュレット化等）
　Ｃ＝２７，３０３千円
カーペット張替（国際会館２階）
　Ｃ＝７，４２８千円
カーテン補修
　Ｃ＝３，３１９千円

【利用形態変更に対応した整備】Ｃ＝４，１０１千円
（内訳）
国際会館２Ｆ休憩スペース整備
　　Ｃ＝４６０千円
到着口前ソファー設置（3人×４脚）
　　Ｃ＝１，１９２千円
国際会館施設整備（音響、椅子）
　　Ｃ＝１，９４９千円　
出国待合多目的利用検討業務
　（改修に伴う法的整理及び航空局協議資料作成等）
　　Ｃ＝５００千円　　　
【空の駅化、集客イベント対応】Ｃ＝１５，０００千円
（内訳）
愛称化装飾
（追加、更新、維持補修、道路装飾、マリンピアでの案内等）
　　Ｃ＝１５，０００千円

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	0	0	0	0	0	0	0	0	0
要求額	57,151	0	0	0	0	0	0	0	57,151

区分	事業費	起債	一般財源
計上額	57,151	17,000	40,151
保留	0	0	0
別途	0	0	0

鳥取砂丘コナン空港グランドオープン関連改修事業

事業費

事業内容

１　事業目的

２　必要性

３　要求経費

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

鳥取砂丘コナン空港グランドオープン関連改修事業

事業費

事業内容

１ 事業目的

２ 必要性

３ 要求経費

財政課処理欄

要求額の財源内訳(単位：千円)

財政課使用欄(単位：千円)

鳥取砂丘コナン空港グランドオープン関連改修事業　

１　事業目的

２　必要性

３　要求経費