現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 県土整備部の八頭庁舎本館冷暖房設備改修事業
平成30年度
6月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:土木費 項:土木管理費 目:土木総務費
事業名:

八頭庁舎本館冷暖房設備改修事業

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県土整備部 県土総務課 建設総務課庁舎管理・総務担当  

電話番号:0858-72-3811  E-mail:kendosoumu@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 5,470千円 0千円 5,470千円 0.0人
5,470千円 0千円 5,470千円 0.0人

事業費

要求額:5,470千円    財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:5,470千円

事業内容

1 要求概要

老朽化した八頭庁舎本館の冷暖房設備の改修を行うため、実施設計を行う。

    (計画)
      平成30年度  実施設計委託
      平成31年度  改修工事実施

2 要求の背景

八頭庁舎本館冷暖房設備は、冷温水発生機は設置約21年が経過、各部屋の送付装置等は建設当時からで設置後約45年が経過し、老朽化している。特にファンコイルは、交換部品もなく、パネルが壊れても補修不能で、スイッチの代替品では、風量の調整が出来ないなど、早急な改修が必要となっている。
  •  「鳥取県県有施設中長期保全計画」では、当初、平成34年度(2022年度)更新となっていたが、現地調査により、老朽化が著しいと判断され、平成29年度の中長期保全計画の見直しにより、更新時期が前倒しされ、平成31年度(2019年度)の更新となった。
  • 更新前年の平成30年度(2018年度)に、今後の利用方法・ランニングコスト、現地の詳細調査を行い、設置する機器(冷温水発生機・マルチエアコン)等を検討・実施設計を行い、平成31年度(2019年度)に保全計画どおり更新(工事)を行う。
  • 3 事業費

    実施設計委託費  平成30年度 5,470千円    ・工事費 平成31年度予算要求予定
       金額は、平成30年度の実施設計に基づき、要求を行う。

    これまでの取組と成果

    これまでの取組状況

     職員の健康管理等のため、室温を適切に保つため、設備が適切に運転できるよう、債務負担行為により、複数年契約で保守点検整備を行ってきた。
     しかし、設置から年数が経過し、急な故障による緊急修繕も増えてきている。

    これまでの取組に対する評価

    毎年、定期点検で大きな故障がないよう、メンテナンスや事前の部品交換を行ってきた。
     しかし、冷温水発生機の主要部品の業者ストックも少なくなっており、ファインコイルは、交換部品もなく、動いていない機器から移設したが、それもなくなり、代替品でどうにか稼働させている状態である。

    財政課処理欄


    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    現計予算額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    要求額 5,470 0 0 0 0 4,000 0 0 1,470

    財政課使用欄(単位:千円)

    区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    計上額 5,470 0 0 0 0 4,000 0 0 1,470
    保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0