事業名:
とっとり住まいる支援事業
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)
生活環境部 住まいまちづくり課 企画担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
既査定額 |
0千円 |
11,918千円 |
11,918千円 |
1.5人 |
補正要求額 |
50,000千円 |
0千円 |
50,000千円 |
0.0人 |
計 |
50,000千円 |
11,918千円 |
61,918千円 |
1.5人 |
事業費
要求額:50,000千円 財源:単県、一部国費 追加:50,000千円
一般事業査定:ゼロ
事業内容
補正要求理由
制度周知が進んできたことに加えて、消費税増税が来年度に予定されていることや歴史的な低金利が続いていること等の影響により、住宅需要が増大している。今後もこの傾向が想定され、事業費の不足が見込まれることから、増額補正を行う。
補正要求額
増額50,000千円
要求額算出根拠
A:平成30年度当初予算額(とっとり住まいる支援事業補助金分)
431,850千円(新築440件、改修40件)
B:平成29年度交付決定・平成30年度支払見込額
179,688千円
C:平成30年度交付決定見込み額
432,410千円(新築740件、改修40件)
うち、
C1:30年度支払交付見込み額
295,043千円(新築500件、改修35件)
C2:31年度支払交付見込み額
130,295千円(新築240件、改修5件)
D:差引不足見込み額(A-B-C1)
▲42,881千円
(安全率として15%程度上乗せし、50,000千円要求)
事業概要
木造住宅の新築や改修を行う場合に、県産材の使用等に応じて助成を行うことで、県民の住まいづくりを支援するとともに地場産業の振興を図ることを目的とし、次の要件を満たす住宅の新築及び改修を行う者に対し助成を行う。
(1)新築に対する支援(最大100万円)
項目 | 要件 | 補助金額 |
県産材活用支援 | 県産材を10立方メートル以上使用して、県内業者施工による木造一戸建住宅を新築すること。補助金額は県産材使用量に応じて次のとおり。 | |
10〜19立方メートル | 定額35万円 |
20〜24立方メートル | 定額45万円 |
25立方メートル以上 | 定額55万円 |
以下は、県産材活用支援に該当する場合の加算 |
県産規格材活用支援 | 県産規格材(県産材であって含水率20%以下のJAS規格材)を使用すること | 上限15万円 |
県産CLT材活用支援 | 県産CLT材(全て県産材を使用して県内で製造されたCLT)を1立方メートル以上使用すること | 定額5万円 |
伝統技能活用支援 | 2種以上の伝統技術を活用する新築住宅に上乗せ助成
(手刻み加工/外壁下見板張り/左官仕上げ/日本瓦葺/木製建具 | 定額20万円 |
子育て世帯等支援 | 満18歳未満の子のいる世帯又は婚姻後10年以内の世帯であること | 定額10万円 |
三世代同居等支援 | 子育て世帯等に該当し、なおかつ、新たに親世帯と同居又は近居する世帯であること | 定額10万円 |
(2)改修に対する支援(最大50万円)
項目 | 要件 | 補助金額 |
県産材活用支援 | 構造材又は下地材に県産材を0.3立方メートル以上使用する場合、1立方メートルあたり2万円 | 上限25万円 |
内外装の仕上げ材に県産材を1平方メートル以上使用する場合、1平方メートルあたり4,000円
県産CLT材を使用する場合は、1平方メートルあたり6,000円 |
以下は、県産材活用支援に該当する場合の加算 |
伝統技能活用支援 | 2種以上の伝統技術を活用する場合
(大工技能/左官技能/建具技能) | 上限15万円 |
子育て世帯等支援 | 満18歳未満の子のいる世帯又は婚姻後10年以内の世帯 | 定額10万円 |
三世代同居等支援 | 次のいずれかに該当する世帯
・子育て世帯等かつ新たに親世帯と同居又は近居する世帯
・子育て世帯等と新たに同居する親世帯 | 定額10万円 |
財政課処理欄
4月分の交付申請額(対前年度+1.5%)だけではなく、住宅需要が継続して増大していくか見極める必要があると考えます。不足が生じる場合は、必要に応じて流用等を検討してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
50,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
50,000 |
保留・復活・追加 要求額 |
50,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
50,000 |
要求総額 |
50,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
50,000 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |