現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 観光交流局の宿泊施設魅力アップ事業
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

宿泊施設魅力アップ事業

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観光交流局 観光戦略課 ニューツーリズム・受入環境整備担当  

電話番号:0857-26-7273  E-mail:kankou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算額(最終) 15,000千円 1,589千円 16,589千円 0.2人
30年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:5,000千円    財源:単県   追加:5,000千円

一般事業査定:計上   計上額:5,000千円

事業内容

1 調整理由

鳥取県内の宿泊施設の魅力向上を図り、本県に来訪した旅行者が鳥取県のファンとして、何度も来訪先に選んでいただけるよう実施する当該事業について、県内旅館、ホテル等から支援を求める声が強く、この取組みをより一層推進する必要があることから、必要経費を調整要求するもの。

2 調整要求額

 当初要求額
当初査定金額
調整要求額
 10,000千円
10,000千円
5,000千円

3 事業概要

県内宿泊施設等が実施する受入環境整備の取組みに対する支援を行う。
補助金額
補助率1/2、補助金額の上限:1,000千円
※和式トイレの洋式化のみ補助率1/3
補助対象事業者
  • 県内旅館、ホテル等
  • 温泉旅館組合、ホテル旅館組合(観光客受入のための研修会開催のみ)
補助対象経費
<ユニバーサル化事業>
  • 客室、食事処等のユニバーサル化に要する経費(和室へのベッドの整備等)
  • テレビの字幕・手話放送、外国語放送導入に要する経費
  • (新)和式トイレの洋式化
<魅力向上事業>
  • 新規体験サービス造成に係る経費(着物体験メニューの造成など)
  • 観光客受入のための研修会開催に要する経費

4 背景

県内宿泊施設における平成28年の宿泊者数は2,438千人となり、前年対比1.1%減となっている。(出典:観光庁宿泊旅行統計調査)
    • 総人口に占める高齢者が増加(2010年の23%から2040年には36%、2060年には40%)となる見込みであり、国内旅行市場(宿泊観光旅行)は人口減少の影響により縮小傾向にある中、少子高齢化に伴いユニバーサルツーリズム市場は増加傾向にある。
    • また、鳥取県における外国人宿泊者数は、平成29年1月〜7月までの数値において前年比25%増となっている。(出典:観光庁宿泊旅行統計調査 外国人延べ宿泊者数)
    • 増加しているユニバーサルツーリズム市場及び外国市場を取り込み、本県の宿泊施設の利用増進を図るため、年齢・国籍問わず誰でも満足いただけるよう宿泊施設のユニバーサル化及び魅力向上に向けた取組みが必要となる。


財政課処理欄


要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 10,000 0 0 0 0 0 0 0 10,000
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 5,000 0 0 0 0 0 0 0 5,000
保留・復活・追加 要求額 5,000 0 0 0 0 0 0 0 5,000
要求総額 15,000 0 0 0 0 0 0 0 15,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 5,000 0 0 0 0 0 0 0 5,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0