現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 観光交流局の大山山麓で楽しむ「スポーツツーリズム」推進事業
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

大山山麓で楽しむ「スポーツツーリズム」推進事業

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観光交流局 西部地域振興局 西部観光商工課観光担当  

電話番号:0859-31-9629  E-mail:seibu-shinkou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算額(最終) 1,000千円 795千円 1,795千円 0.1人
30年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,300千円    財源:単県   追加:1,300千円

一般事業査定:計上   計上額:1,000千円

事業内容

1 概要

大山開山1300年を迎える大山山麓で、「スポーツ・ツーリズム」との一体的な展開を図ることで、更なる「スポーツ・ツーリズム」の推進に取り組む。

2 SEA TO SUMMIT開催10回記念事業(再掲)

 平成21年に本県で初めて開催し、全国に拡大展開されつつある環境型スポーツイベント「SEA TO SUMMIT」。平成30年度に皆生・大山大会の開催10回と「大山開山1300年祭」を迎えるのを記念して、大会前日に全国の各開催地の首長等を参集対象とした「SEA TO SUMMIT連絡協議会(SEA TO SUMMITサミット)」を開催する。「環境シンポジウム」では、協議会声明を国内外に発信するとともに、「ユニバーサル・ツーリズム」の実践の場としての大山山麓エリアのポテンシャルについての議論などを行う。

     また、大会当日、「ユニバーサル・ツーリズム」の取組として試行的な体験会を実施する。


    財源事業
    伯耆国「大山開山1300年祭」推進事業
    事業所管
    西部地域振興局
    内容
    SEA TO SUMMIT連絡協議会(SEA TO SUMMITサミット)開会式・環境シンポジウム(拡大版)
    主催
    皆生・大山SEA TO SUMMIT実行委員会
    期日
    5月19日(大会前日)5月19日(大会前日)
    場所
    米子市 皆生温泉米子コンベンションセンター
    参加者
    各開催地の首長、大会関係者ゲスト(2名)
    各開催地の首長、大会関係者
    大会参加者、市民
    (来場2000名見込)
    概要
    ・協議及び昼食会/交流会・SEA TO SUMMIT連絡協議会声明
    ・ゲストによる基調講演
    ・パネルディスカッション
    ・各大会の紹介PR
    ・大会広報
    SEA TO SUMMIT各開催地の取組についての情報共有ならびに「SEA TO SUMMIT」10年の成果の確認及び認知度向上のための声明のとりまとめの実施と交流会を開催。「ユニバーサル・ツーリズム」の実践の場としての大山山麓エリアのポテンシャルについて等の議論を実施及び大会広報を実施。
    予算
    1000千円
    5000千円
    財源事業
    ”誰もが楽しめる観光地・鳥取県”創造事業 
    事業所管
    観光戦略課
    内容
    「誰でもSEA TO SUMMIT」(仮称)実施事業
    期日
    5月20日(大会当日)
    場所
    日吉津村 日野川河川敷
    参加者
    一般参加者、車椅子使用者等
    概要
    パラマウントカヌー(カヤック)体験
    本競技コースとは別に、SEA TO SUMMITの競技種目の一つであるカヤックについて、自身がない方でも参加できる体験会を実施並びに広報を実施。

    対象経費:仮設トイレ、乗船場設置、カヤックレンタル、誘導スタッフ配置等
    予算
    2000千円

3 「ユニバーサル・ツーリズム」推進支援事業

大山山麓を「ユニバーサル・ツーリズム」実践の場として位置づけ、実績のあるスポーツイベントに高齢や障がい等の有無にかかわらず誰もが参加できるイベントとなるよう開催に係る経費を支援することで「ユニバーサル・ツーリズム」を推進する。
<支援対象イベント>
●ユニバーサルアウトドアスポーツフェスタ(仮称)
主催
鳥取県アウトドアスポーツ協議会
期日
9月予定
概要
○障がいによって出来ることに違いはあっても、スポーツを通じてみんなが楽しむことができるという理念のもと、障がいの有無にかかわらず、アウトドアスポーツ各種が体験できるイベント。

○イベントに合わせて、宿泊付体験ツアーを催行し、ユニバーサルツーリズムの行き先として、魅力あるアウトドアスポーツの適地としてPRする。

○対象経費:設営費、障がい者対応のための専門員の配置、旅行商品企画委託等経費支援

予算
800千円(500千円)
<事業予算内訳>
収入
参加料
200千円
補助金(県)
800千円
協賛金・共催金
300千円
合計
1,300千円
支出
大会運営費
800千円
設営費、障がい対応員配置等
広報費
500千円
旅行商品企画委託等
合計
1,300千円
●中海オープンウォータースイム
主催
中海オープンウォータースイム実行委員会
期日
6月第4日曜日
概要
○泳げる中海を目指した環境活動10周年を記念して中海再生プロジェクトが中心となって平成23年に開始。3km、5km、親水イベントで構成。

○日本水泳連盟認定大会及び日本選手権予選大会として認知が広がり、県外からの参加が約7割を数える主要な県内スポーツ観光イベントとして成長している。

○肢体・視覚等障がい者も、健常者と同じく泳力の有無を判断材料に競技者として受け入れを行っており、次年度については、参加に係る段差解消などの配慮や、表彰枠の設置など障がいの有無にかかわらず達成感を感じられる仕組みづくりを行い受け入れ態勢を強化する。

○今後のさらなる発展のために、協力・支援団体/者を増やして実行組織を強化する意向。鳥取県水泳連盟を中心に、全国規模のスポーツ大会運営のための組織体制として実行委員会を編成し、運営財政面を充実させる。

○本県としては、ユニバーサルツーリズムに対する取組姿勢及び運営体制の見直しの動きを応援し、将来の自立にいたるまでの相当期間(3年)について、米子市とともに財政支援を継続する。

予算
500千円(750千円)
<事業予算内訳>
収入
参加料
2,500千円
補助金(県)
500千円
補助金(市)
500千円
合計
3,500千円
支出
大会運営費
3,000千円
設営費、障がい対応員配置等
広報費
500千円
チラシ作成、大会広報経費等
合計
3,500千円

財政課処理欄


 来年度は大山開山1300年祭が開催年であることを鑑み、平成30年度限りとして計上します。ユニバーサルアウトドアスポーツフェスタへの補助は500千円とします。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既査定額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 1,300 0 0 0 0 0 0 0 1,300
保留・復活・追加 要求額 1,300 0 0 0 0 0 0 0 1,300
要求総額 1,300 0 0 0 0 0 0 0 1,300

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 1,000 0 0 0 0 0 0 0 1,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0