[債務負担行為]米子コンベンションセンター管理運営委託費（指定管理者制度）/平成３０年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

利用者のニーズに対応した管理運営サービスの向上、民間手法の導入による管理運営費節減を図るため、平成１８年度から導入した指定管理者制度による施設の管理委託等について、現指定管理者の指定期間が満了する平成３１年度以降も引き続き指定管理者に業務を委託するための債務負担行為を行う。

平成３１年度～３５年度の５年間（前回と同じ）

指名指定（前回と同じ）

（１）施設の利用受付、利用許可、案内等の業務

（２）施設設備の保守管理

（３）レストラン運営等利用者の利便向上のための業務

（４）施設の利用促進業務

（５）施設を活用したコンベンション、文化芸術の振興

（６）その他知事のみの権限に属する業務以外の業務

指定管理者があらかじめ知事の承認を得て定める料金をその収入として収受させる。

７３６，２８０千円（１４７，２５６千円×５年）
[単年度委託料計算]

（単位：千円）

※「現委託料単年度計画額」は、5ヶ年度計画の平均値

（１）運営委託費は、県２／３、米子市１／３の負担とする。

区　分	２６年度	２７年度	２８年度
利用者数	２７５，０１１人	２３７，４８８人	２８７，５２２人

○施設の設置目的：国内外との学術、情報、技術、文化等の交流を促進し、地域の経済の発展と文化の振興を図ること。
○開館時期：平成１０年４月
○職員数：２２名（館長１名、職員１８名、非常勤職員３名）
○指定管理者制度の導入効果：運営費の低減とともに開館日の拡大など利用者サービスの向上が図られた。

[債務負担行為]米子コンベンションセンター管理運営委託費（指定管理者制度）