事業名：
スポーツ環境整備事業
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地域振興部 スポーツ課 スポーツ振興担当
| |
事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 30年度当初予算額 |
221,158千円 |
12,712千円 |
233,870千円 |
1.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 30年度当初予算要求額 |
699,529千円 |
12,712千円 |
712,241千円 |
1.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 29年度当初予算額 |
135,765千円 |
12,717千円 |
148,482千円 |
1.6人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：699,529千円 （前年度予算額 135,765千円） 財源：単県
一般事業査定：計上 計上額:217,158千円
事業内容
１ 事業概要
県立社会体育施設などのスポーツ施設について、スポーツ活動の拠点としてふさわしい環境の整備を図る。
２ 事業内容
| ■体育施設改修費 655,473千円（21,636千円） |
スポーツ活動の拠点としてふさわしい環境の整備を図るため、県立社会体育施設の維持、老朽化に伴う改修工事を行う。
（１）事業内容及び事業費 （単位：千円）
工事名 | 工事費 | 委託費 | 概要 |
倉吉体育文化会館
熱源改修工事 | 274,372
(H31) | 5,385
(H30) | 熱源機器の更新を行う。 |
鳥取産業体育館
小体育館特定天井耐震対策・照明改修外工事 | 31,591 | 0 | 特定天井の耐震対策を行う。 |
米子産業体育館
小体育館特定天井耐震対策・照明改修外工事 | 34,139 | 0 | 特定天井の耐震対策を行う。 |
県立武道館小道場（１）（２）
特定天井耐震対策工事 | 100,667 | 3,434 | 特定天井の耐震対策を行う。 |
鳥取屋内プール
25mプール内部改修工事 | 133,586
| 9,882 | ２５ｍプール内部の改修を行う。
※概算 |
鳥取屋内プール
照明設備改修工事 | 13,371 | 1,060 | 照明器具のＬＥＤ化を行う。 |
米子産業体育館
自動火災報知設備リニューアル工事 | 8,262 | 0 | 自動火災報知設備の更新を行う。 |
県立武道館
井水ポンプユニット部品取替業務委託 | 0 | 739 | 井水ポンプユニットの部品交換を行う。 |
米子産業体育館
大体育館舞台手動ウインチ更新業務委託 | 0 | 3,672 | 手動ウインチ２台の更新を行う。 |
| 東山水泳場屋内プールろ過器更新工事 | 28,085
(H31) | 1,478
(H30) | 屋内プールのろ過器の更新を行う。 |
倉吉体育文化会館
高圧受電設備改修工事 | 27,324 | 1,536 | 高圧ケーブル等の改修を行う。 |
米子産業体育館
空調用自動制御機器盤更新業務委託 | 0 | 4,224 | 空調用自動制御機器本体の更新を行う。 |
米子産業体育館
自動制御ＤＰ盤更新業務委託 | 0 | 9,828 | 自動制御ＤＰ盤の更新を行う。 |
米子産業体育館
自家発電設備部品取替業務委託 | 0 | 3,672 | 自家発電設備部品の取替を行う。 |
鳥取産業体育館
直流電源装置更新業務委託 | 0 | 13,284 | 直流電源装置の更新を行う。 |
鳥取産業体育館
音響設備更新工事 | 13,878 | 1,011 | 音響設備の更新を行う。 |
県立武道館
トイレ改修工事 | 13,054 | 904 | トイレの洋式化を行う。 |
東山水泳場
屋内プール男女更衣室トイレ改修工事 | 5,458 | 0 | トイレの洋式化を行う。 |
倉吉体育文化会館
外壁設備改修工事 | 133,338 | 3,412 | 壁面修繕及び防水加工を行う。 |
倉吉体育文化会館
音響設備更新工事 | 23,735
| 1,546 | 音響設備の更新を行う。 |
鳥取産業体育館
受水槽取替工事 | 43,395 | 3,380 | 受水槽の更新及び高架水槽棟の撤去を行う。 |
倉吉体育文化会館
内壁改修工事 | 5,228 | 0 | 内壁修繕を行う。 |
合計 | 587,026 [H31
302,457] | 68,447 |  |
（２）過去５年間の施設改修費（標準事務費を除く）
年度 | 金額 | 摘要 |
H24 | 62,494千円 | |
H25 | 31,340千円 | Ｈ24.2補正に一部前倒し
【29,303千円】 |
H26 | 31,272千円 | |
H27 | 102,636千円 | H27.6補正含む
H27.11補正で一部繰越し
【11,697千円】 |
H28 | 66,290千円 | H28.9補正含む |
H29 | 21,636千円 | |
| ■バリアフリー化改修費 0千円（74,970千円） |
２０２０年東京パラリンピック開催に向けて、障がい者スポーツの環境整備を積極的に図るため、県立社会体育施設のバリアフリー化を推進する。
（１）事業内容及び事業費
○倉吉体育文化会館バリアフリー化工事：0千円（工事費72,466千円）
○県営東山水泳場バリアフリー化工事：0千円（設計費2,504千円）
（概算）工事：49,061千円（６月補正予定）
【改修項目】
出入口自動扉化（玄関、プール）、多目的トイレ設置
トイレ洋式化、身体障がい者用更衣室設置、段差改修
ハートフル駐車場上屋設置
※各県立社会体育施設における館内表示の多言語化、Wifi整備についてもバリアフリー化工事などに合わせて順次整備する。
（２）スケジュール
施設名 | 主な事業概要 | H26 | H27 | H28 | H29 | H30 |
| 米子産業体育館 | EV、多目的ﾄｲﾚ、2F観客席 | 設計 | 工事 | | | |
| 県立武道館 | ハートフル駐車場 | 設計 | 工事 | | | |
鳥取産業体育館
鳥取屋内プール | EV、多目的ﾄｲﾚ、2F観客席 | | 設計 | 工事 | | |
| 倉吉体育文化会館 | EV、ﾄｲﾚ洋式化、
会館自動扉化 | | | 設計 | 工事 | |
| 県営東山水泳場 | 多目的ﾄｲﾚ、ハートフル駐車場 | | | | 設計 | 工事 |
（参考）細事業一覧
（単位：千円）
細事業名 | 平成３０年度
要求額 | 平成２９年度
予算額 |
| 体育施設改修費 | 655,473 | 21,636 |
| バリアフリー化改修費 | 0 | 74,970 |
| 湖山・米子艇庫整備事業費 | 33,789 | 22,762 |
| 鳥取方式の芝生化促進事業 | 10,267 | 16,397 |
合計 | 699,529 | 135,765 |
| ■湖山・米子艇庫整備事業費 33,789千円（22,762千円） |
本県におけるボート競技の拠点施設である県営湖山艇庫及び県営米子艇庫の管理運営費に必要な経費を措置するとともに、競技のさらなる普及と競技力の向上を図るため、環境整備を行う。
（１）管理運営
（単位：千円）
区分 | 内容 | 金額（前年度） |
| 湖山艇庫警備委託料 | 湖山艇庫の利用者の安全確保のため機械警備を行う | (337)
88千円 |
| 米子艇庫警備委託料 | 米子艇庫の利用者の安全確保のため機械警備を行う | (0※)
33千円 |
| 米子艇庫消防用設備点検委託料 | 米子艇庫の防火のため消防用設備点検を行う | (0※)
37千円 |
※米子艇庫に係る前年度予算は教育環境課において措置
（２）環境整備
（単位：千円）
区分 | 内容 | 金額（前年度） |
| 米子艇庫環境整備工事 | 利用者の利便性向上のため、フローリング改修、２階窓への手すりの設置等を行う。 | (0)
18,460千円 |
| 湖山艇庫駐車場整備 | 利用者の利便性向上のため、駐車場をアスファルト舗装する。 | (0)
9,684千円 |
| 湖山艇庫桟橋改修 | 桟橋が経年劣化し危険なため、利用者の安全確保のため改修する。 | (0)
4,698千円 |
| 湖山池ボートコース標識測量設置業務 | 湖山池ボートコースの円滑な大会運営等を図るため、測量し、標識を設置する。 | (0)
789千円 |
| （廃）湖山艇庫増築工事 | 湖山艇庫にトレーニングルーム等を設置するため増築工事を行う。（平成２９年度終了） | (22,425)
0千円 |
| ■鳥取方式の芝生化促進事業費 10,267千円（16,397千円） |
子どもたちが自由に運動したり、遊んだりする保育所・幼稚園の園庭、小学校の校庭の芝生化について、NPO等の多様な主体と連携しながら拡大を図る。
（１）県内外への情報発信、普及啓発（継続）９７８千円(９７８千円)
（２）芝生化の支援（継続） ８，３１６千円(１４，４４６千円）
○保育所・幼稚園の芝生化補助
＠1,000千円×4園＝4,000千円 （補助率：10／10）
○小学校校庭芝生化モデル創出補助（継続）
＠700円／m2×1校×5,500m2（実績平均）＝3,850千円
○保育所・幼稚園・小学校への指導助言（継続）
○ＮＰＯ法人グリーンスポーツ鳥取（ＧＳＴ）に委託
＠93,150円×5園（校）＝466千円（補助箇所に連動）
（３）庁内プロジェクトチームでの芝生化促進等（継続）６００千円（６００千円）
（４）県施設での芝生化の推進（継続） ３７３千円（３７３千円）
★財源内訳
・財産収入９千円
・基金繰入金９，７９２千円 ※鳥取元気づくり推進基金
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
【体育施設改修費】
県立社会体育施設７施設（鳥取産業体育館、鳥取屋内プール、倉吉体育文化会館、米子産業体育館、東山水泳場、武道館、ライフル射撃場）のうち、武道館を除く６施設は、昭和５１年から昭和５８年までに開館した施設であり築後約３０年が経過している。
老朽化による改修必要箇所について随時改修を実施して、体育施設の拠点としての機能を維持してきている。
【バリアフリー化改修費】
２０２０年東京パラリンピック開催に向けて、障がい者スポーツの環境整備のため、県障がい者スポーツ協会の意向を反映した改修計画を基にバリアフリー化を進めている。
【鳥取方式の芝生化促進事業】
平成２１年９月補正予算において緊急的に取り組む必要のある普及啓発に取り組むとともに、県施設が率先して芝生化に取り組む体制を整えた。以後、幼稚園保育園、小学校の芝生化及び広報、プロジェクトチームによる全庁的芝生化促進、鳥取方式の芝生化全国サポートネットワーク等による広報活動に取り組んでいる。
これまでの取組に対する評価
【体育施設改修費】
改修必要箇所を実施することにより、スポーツ振興の拠点施設としての機能を維持できている。
【バリアフリー化改修費】
年次計画通りにバリアフリー化工事を進めている。
【鳥取方式の芝生化促進事業】
○幼稚園・保育園の芝生化
平成２２年度：３７園、平成２３年度：２８園、平成２４年度：２園
平成２５年度：２園、平成２６年度：４園、平成２７年度：６園
平成２８年度：３園、平成２９年度：４園
○小学校の芝生化
（平成２２〜２３年度は申請実績なし）
平成２４年度：２校、平成２５年度：２校、平成２６年度：１校
平成２８年度：１校、平成２９年度：１校
○啓発・PR
県庁内におけるＮＰＯ法人との連携及び鳥取方式の芝生化全国サポートネットワークの取組により、芝生化促進に取り組む体制は構築されつつあるが、特に市町村・教育現場における理解にばらつきがあるため、啓蒙活動による理解促進が必要。
財政課処理欄
特定天井耐震対策工事及び中期保全計画にもとづく優先順位の高い対策工事等を計上します。
鳥取産業体育館の特定天井耐震対策工事は進度調整します。
艇庫等の環境整備は優先順位を勘案し計上します。
実績等を勘案し、金額を精査しました。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
135,765 |
0 |
0 |
0 |
0 |
98,000 |
9 |
32,388 |
5,368 |
| 要求額 |
699,529 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
9 |
10,258 |
689,262 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
217,158 |
0 |
0 |
0 |
0 |
192,000 |
9 |
6,569 |
18,580 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |