[債務負担行為]若桜線維持存続事業(H30)/平成３０年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

事業内容

１　概要

　平成28年度若桜線維持存続事業の、国庫補助(地域公共交通確保維持改善事業費補助金)対象事業のうち過疎対策事業債(ハード)(以下「(過疎債」)が充当できる部分の償還に対して支援する。

２　債務負担の要求内容

（１）支援対象者

　　若桜線の線路などの鉄道施設を保有する第三種鉄道事業者である若桜町及び八頭町

（２）支援内容
　　第三種鉄道事業者として地元両町が支出する、沿線住民の生活交通確保のため必要な鉄道施設保守管理経費のうち、過疎債充当事業に関して、両町の実質負担額の1/3を支援。
　　　※実質負担とは、過疎債充当事業のうち、後年度交付税措置を除いた負担額

（３）支援額算出根拠

　○国庫補助対象事業のうち両町実質負担額

国庫補助対象事業[1]	59,000千円
国庫補助額[2]	[1]×1/2 　＝29,500千円
過疎債起債額[3] 【内訳】八頭町、若桜町各14,700千円　※過疎債の起債は10万円単位	[1]-[2]-100千円　＝29,400千円
過疎債充当による後年度交付税措置[4]	[3]×0.7 　＝20,580千円
非起債部分[5] 　※平成30年度予算で支援	([1]－[2])－[3] 　＝100千円
両町実質負担額[6]	[1]－[2]－[4]－[5] 　＝8,820千円

○上記実質負担額の1/3を支援　[6]×1/3＝2,940千円

（４）支援年次計画
　○県補助金支払計画

年度
支払額
備考

H30
245
別途要求中

H31
245
今回要求の債務負担行為
（H31～H41　限度額2,695千円）

H32
245

H33
245

H34
245

H35
245

H36
245

H37
245

H38
245

H39
245

H40
245

H41
245

合計
2,940

債務負担行為要求書 (単位：千円)

事項	期間	区分		限度額	財源内訳					説明
事項	期間	区分		限度額	国庫支出金	起債	分担金負担金	その他	一般財源	説明
款：総務費項：企画費目：交通対策費	平成31年度から平成41年度まで	要求総額		2,695	0	0	0	0	2,695
		年度	平成31年度	245	0	0	0	0	245
			平成32年度	245	0	0	0	0	245
			平成33年度	245	0	0	0	0	245
			平成34年度	245	0	0	0	0	245
			平成35年度	245	0	0	0	0	245
			平成36年度以降	1,470	0	0	0	0	1,470

財政課処理欄

査定額(単位：千円)

事項	期間	区分		限度額	財源内訳					説明
事項	期間	区分		限度額	国庫支出金	起債	分担金負担金	その他	一般財源	説明
款：総務費項：企画費目：交通対策費	平成31年度から平成41年度まで	要求総額		2,695	0	0	0	0	2,695
		年度	平成31年度	245	0	0	0	0	245
			平成32年度	245	0	0	0	0	245
			平成33年度	245	0	0	0	0	245
			平成34年度	245	0	0	0	0	245
			平成35年度	245	0	0	0	0	245
			平成36年度以降	1,470	0	0	0	0	1,470

[債務負担行為]若桜線維持存続事業(H30)

事業費