事業名:
国際航空便利用促進事業
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観光交流局 観光戦略課 国際観光誘客室
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト(A+B) |
従事人役 |
既査定額 |
0千円 |
22,246千円 |
22,246千円 |
2.8人 |
補正要求額 |
14,414千円 |
0千円 |
14,414千円 |
0.0人 |
計 |
14,414千円 |
22,246千円 |
36,660千円 |
2.8人 |
事業費
要求額:14,414千円 財源:単県 追加:14,414千円
一般事業査定:計上 計上額:8,614千円
事業内容
1 補正概要
米子鬼太郎空港発の国際定期便については、今後の増便による提供座席数の増加や利便性の向上等により、大幅な利用者の増加が見込まれている。
国際定期便の搭乗率の維持発展を達成することで来春スケジュールでの継続運航を実現するため、増便定着及び路線利用促進のため、インバウンド・アウトバウンド双方でのプロモーション強化経費を補正するもの。
※エアソウル米子ソウル便:10/28から週5便から週6便に増便
※米子香港便:12月初から週2便から週3便に増便
〔インバウンド対策費は、別途東アジア市場誘客事業で要求〕
2 補正要求額 14,414千円
(1) 運航経費支援 2,231千円
米子香港便を運航する航空会社に対して、運航に必要な経費の一部(増便分)を支援する。
対象経費 | 補助率 |
着陸料 | 1/2 |
空港ビル施設使用料 | 1/3 |
※別途、訪日誘客支援空港(拡大支援型)の制度に沿って国による割引・支援と同額を支援する。
(2) 国際定期便利用促進協議会負担金 12,183千円
※今後のアウトバウンド対策強化 15,600千円
1)メディア等とタイアップした路線PR 9,800千円
※新聞、地域情報誌等の広報媒体での路線情報PR等。
2)グループ旅行支援事業の継続実施 5,800千円
※米子ソウル便、米子香港便の増便に伴い、増便の定着及び夏ダイヤ以降の継続を図るため、路線のPRを行う情報発信強化と利用者の旅行インセンティブであるグループ旅行支援制度を継続することが必須である。
〔国際定期便利用促進協議会予算〕
| 項 目 | 金 額 |
1 | 当初予算額 | 29,961千円 |
2 | H30当初予算執行見込額 | 26,544千円 |
3 | アウトバウンド対策強化費 | 15,600千円 |
4 | 不足額(今回、補正額) | ▲12,183千円 |
※国際定期便利用促進協議会・米子鬼太郎空港国際線利用促進事業の
全体事業費 29,961千円
(内訳)県 10,000千円、市町村・民間等 19,961千円
3 取組状況
アウトバウンド利用促進のため次の取り組みを実施。
○グループ旅行支援
4人以上のグループ旅行等に対して1人あたり3,000円を支援。
○旅行会社送客支援
○高速道路利用料金助成
○県内旅行会社、航空会社とタイアップした情報発信
新聞、テレビ等の媒体を通じて旅行商品や路線のPRを実施。
○エアソウル山陰ファンクラブへの特典付与
会員限定特価キャンペーンの実施、メールマガジン発信等
※エアソウル米子ソウル便のみ
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参考:米子ソウル便冬季増便運航の概要
・ 運航期間 平成30年10月28日から平成31年3月30日まで
・ 運航曜日 火・水・木・金・土・日
・ 平成30年度冬季米子ソウル便運航スケジュール
曜日 | 便名 | 仁川→米子 | 便名 | 米子→仁川 |
火 | RS742 | 12:30→14:00 | RS741 | 15:00→16:40 |
水 | RS744 | 8:30→10:30 | RS743 | 11:30→12:30 |
木 | RS744 | 9:10→10:40 | RS743 | 11:40→13:10 |
金 | RS742 | 9:30→11:00 | RS741 | 12:00→13:40 |
土 | RS744 | 9:10→10:40 | RS743 | 11:40→13:10 |
日 | RS742 | 12:30→14:00 | RS741 | 15:00→16:40 |
※水曜日が増便
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参考2:米子香港便冬季運航の概要
・ 運航期間 平成30年10月28日から平成31年3月30日まで
・ 運航曜日 火・水・土
・ 平成30年度冬季米子香港便運航スケジュール
曜日 | 便名 | 仁川→米子 | 便名 | 米子→仁川 |
火 | HX660 | 11:45→16:25 | HX661 | 17:25→20:55 |
水 | HX660 | 11:05→15:40 | HX661 | 16:40→20:10 |
土 | HX660 | 11:05→15:40 | HX661 | 16:40→20:10 |
※火曜日は12月4日から増便運航予定
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これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○これまでの取組状況
【米子ソウル便経緯】
2001年 4月 2日 米子ソウル便就航(週3便)
2016年10月23日 アシアナ航空に代わってエアソウル運航開始
2017年12月23日 週5便増便
2018年10月28日 週6便増便
【米子香港便経緯】
2016年9月14日 米子香港便就航(週2便)
2018年12月 週3便増便(予定)
・従来の運航経費支援に加え増便分については国の訪日誘客支空空港制度を活用し各航空会社を支援
・国際定期便利用促進協議会を中心にアウトバウンド利用促進実施
これまでの取組に対する評価
好調な搭乗率を背景に米子ソウル便、米子香港便共に増便となった。今後、搭乗率を維持するためにインバウンド・アウトバウンドの利用促進の対策を強化していく。
財政課処理欄
グループ旅行支援事業は国際定期便利用促進協議会の既定予算で対応してください。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既査定額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
14,414 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
14,414 |
保留・復活・追加 要求額 |
14,414 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
14,414 |
要求総額 |
14,414 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
14,414 |
財政課使用欄(単位:千円)
区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
計上額 |
8,614 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
8,614 |
保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |