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平成30年度
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

外国人観光客送客促進事業

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観光交流局 観光戦略課 国際観光誘客室  

電話番号:0857-26-7221  E-mail:kankou@pref.tottori.jp

  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 42,920千円 3,590千円 46,510千円 0.2人
補正要求額 34,000千円 0千円 34,000千円 0.0人
76,920千円 3,590千円 80,510千円 0.2人

事業費

要求額:34,000千円    財源:単県 

一般事業査定:計上   計上額:19,000千円

事業内容

1 補正概要

 海外の旅行会社等が本県に送客する際の経費について支援を行い、観光客増加を図っている。

     今後、韓国と本県との国際定期便であるエアソウル米子ソウル便が10月28日から週5便から週6便に増便されること、及び台湾からのチャーター便が11月に運航されること等に伴い、増額補正する

2 現状と今後の見通し

・韓国市場においては予定を上回る観光客の増加により、4〜7月の実績で貸切りバス借上の補助金予算のほぼすべてを執行済であり今年夏〜冬にかけて更なる増加が見込まれる。

・香港市場における、4月5月の県内宿泊者数は昨年度の2割増となった。定期便の搭乗率も6月以降77%を超えており例年どおり今後夏〜冬にかけて更なる増加が見込まれる。

・台湾市場における、4月5月の県内宿泊者数は昨年度の4割増となり、今後もこのペースで進むことが見込まれる。4月から実施されている12月までのインセンティブツアー(3,500人予定)も順調であり、また、11月にはチャーター便により1,000人を超える来県が予定されている

・チャーター便、東南アジア市場への積極的な営業結果により、各市場の旅行社が鳥取県への送客や送客に係る広報宣伝を実施予定である

3 補正要求額

34,000千円
貸し切りバス借り上げ・国外旅行社の販売促進に要する経費への補助金                         (単位:千円)
項目予算額執行見込額不足額
バス代支援
販売促進支援
37,920
(当初27,920
6月補正10,000)
(執行済額)
32,920
(今後見込額)
39,000
△34,000

○増加要因
・エアソウル米子ソウル定期便の増便就航(10月28日から6便化)

・海外からの連続チャーター便の実施による支援額増

・外国人観光客増加に伴うバス代補助の増

4 制度概要

外国人観光客送客促進事業補助金

(当初予算額:27,920千円、6月補正:10,000千円)

1本県を訪問する旅行商品の造成・ 広報宣伝経費
(1)旅行商品の造成・広報宣伝に係る経費
 補助率:1/2、補助上限:500千円
(2)ホームショッピング番組の取材・放映経費
 補助率:1/2、補助上限:1,000千円
((1)(2)は特定市場(中国・ロシア・東南アジア)については、10/10)
(3)Webサイト上で行う旅行商品の広報宣伝に係る経費
補助率・額:定額300千円

2 旅行商品催行経費 
 補助率・補助上限:定額補助
区分
補助内容
サイクリングツアー実施経費自転車運搬車両80千円
案内ガイド1日あたり20千円
トレッキング、ウォーキングツアー実施経費案内ガイド1日あたり20千円
貸切バス借上助成3万円/台/泊を助成(米子ソウル便、DBS利用のツアーバスは4万円)

外国人観光客誘致対策事業補助金

(当初予算額:15,000千円)

【今回補正要求対象外】
国際定期航路利用促進協議会が実施する外国人観光客誘致対策に係る事業等補助金


財政課処理欄


 金額を精査しました。

要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 42,920 0 0 0 0 0 0 0 42,920
要求額 34,000 0 0 0 0 0 0 0 34,000

財政課使用欄(単位:千円)

区分 事業費 国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
計上額 19,000 0 0 0 0 0 0 0 19,000
保留 0 0 0 0 0 0 0 0 0
別途 0 0 0 0 0 0 0 0 0