事業名：
鳥取県版健康マイレージ事業 〜健康づくり文化創造プロジェクト「目指せ！健康健民５万人事業」〜
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福祉保健部 健康政策課
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 30年度当初予算額 |
1,000千円 |
795千円 |
1,795千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 30年度当初予算要求額 |
1,000千円 |
795千円 |
1,795千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 29年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：1,000千円 （前年度予算額 0千円） 財源：寄付金
政策戦略査定：計上 計上額:1,000千円
事業内容
１ 事業の目的・内容
○事業の目的
県内に居住する者（県内の企業で勤める者、県内大学等の就学者を含む）すべてを対象とした健康マイレージ事業を実施し、県全体で健康意識の醸成を図るとともに、地域での活動・交流の活性化を図る。
⇒ 健康づくり文化の定着及び生きがいづくりの推進
※健康マイレージ事業
健康づくりに資する取組に対してポイントを付与し、ポイントに応じて景品を贈呈する事業
○事業の内容
日々のウォーキングのほか、健診受診、スポーツ大会参加、フィットネスジム通い、野菜の摂取、自治会での行事（清掃活動、地区運動会など体を動かす行事）など、健康づくりに資する取組に対してポイントを付与し、ポイントに応じて景品を贈呈
※日本財団とのコラボ事業
（１）目標
５万人の参加を目標（初年度：3万人、2，3年目：1万人）
※３年間のモデル事業
（２）対象者
県内に居住する１８歳以上の者
（県内の企業で勤める者、県内大学等の就学者を含む）
※本県の18歳以上人口は約48万人
（３）事業実施主体
（４）実施期間
（５）内容
○日々のポイントは、ウェブにより（報告用紙の場合は月ごとにまとめて）報告
※参加者には健康健民マイレージカード（ＩＤ、パスワード）を付与し、自分の累計ポイント等の状況をＨＰで閲覧できるように設定
○ポイントに応じた景品
一定基準を超える者に抽選で（又はもれなく）景品贈呈
※健康づくりに関し連携協定を締結している企業、県内の健康経営実施事業所を協賛に加え、多数の景品提供を依頼
○その他
・ ３年間は参加料無料で、一定期間マイレージ事業に取り組んだ者にはもれなく参加賞を贈呈
・ オープニングセレモニーの実施（6月）
※県内のウォーキング大会（未来ウォーク）と同時開催
・ ウォーキングキャンペーンの実施（9〜11月）
※3人1組で約2ヶ月間の歩数を競うイベント（H28〜実施）
キックオフイベント（県内3ヶ所でウォーキング大会開催）
・ 市町村が実施する健康マイレージとは別のものとしての位置付け
※実施市町村の住民は健康づくりの取組で2度おいしい
２ 要求額
項目 | 所要額（千円） |
| 健康マイレージ事業 | 13,938千円 |
| ウォーキングキャンペーン事業 | 6,320千円 |
計 | 20,258千円 |
所要額20,258千円のうち、日本財団負担18,908千円、 県負担1,000千円、その他諸収入350千円
３ 背景
本県における健康面での課題等は以下のとおり
◇健康寿命（H25国民生活基礎調査）
男性：70.87年（全国第34位）、女性：74.48年（全国第23位）
◇平均寿命（H27都道府県別生命表）
男性：80.17年（全国第39位）、女性：87.27年（全国第14位）
◇歩かない県民性（H28国民健康・栄養調査）
男性：6,698歩（全国43位）、女性：5,857歩（全国45位）
◇運動実施率（20歳以上で週１日以上運動している者の割合）
（H26県民の運動・スポーツに関する意識・実態調査）
男性：57.7％、女性：53.3％
約半数しか週1日以上の運動をしていない
40・50代の働き盛り世代が最も低い（男女計で49％）
※主な理由は「自由な時間がない」
一方で、運動不足、体力低下を感じている人は約8割
9割以上の人が適度な運動・スポーツが必要と認識
◇現在、県内市町村においても健康マイレージ事業を実施しているが、
・10町村のみの実施にとどまっていること
・ポイント付与の対象が実施市町村内に限られている
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
県民の健康づくりについては、地域や職域での健康づくりの環境整備の推進に向け、
＜地域＞
・健康マイレージ事業補助金による市町村の健康マイレージ事業の支援
・まちの保健室事業補助金
・健康づくり鳥取モデル事業（地域向け）
＜職域＞
・協会けんぽ鳥取支部と連携した健康経営実践事業所の拡充
・健康づくり鳥取モデル事業（地域向け）
等に努めてきているところ。
また、日本財団とも連携し、ウォーキング立県の推進や、まちの保健室の運営など地域における健康づくりリーダーの養成を進めている。
これまでの取組に対する評価
財政課処理欄
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 要求額 |
1,000 |
0 |
0 |
1,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
財政課使用欄(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 計上額 |
1,000 |
0 |
0 |
1,000 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 保留 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
| 別途 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |