元気づくり総本部 女性活躍推進課 企画担当
要求額:5,310千円 (前年度予算額 6,804千円) 財源:単県
<有休休暇取得率プラス10%向上モデル事業> 有休休暇取得向上に向けたモデル企業を選定し、職員の意識や業務のムダなど職場環境・風土改善(職場での有休取得や残業の有無など見える化)を実施する。 モデル企業での取組については、効果検証し、県内企業に横展開を図る。また、有給休暇取得向上が図られたモデル企業については、県立ハローワーク等職業紹介所に情報提供するなど、働きやすい職場として公表する。 ○職場環境・風土改善に対するコンサルティングの実施 (2)女性の更なる活躍に向けたストレスオフ事業(2,590千円) 有休休暇の取得等、子育て等から一時的に離れる時間を確保し、自分と向き合う、自分を大切にするための時間を確保することでストレスオフにつなげる。また、男性の家事・育児参画を進めることにより、女性の負担の軽減=ストレスの軽減となり、さらなる女性の活躍につなげる。
○6歳未満の子どもを持つ夫・妻の育児・家事関連時間