官民一体型のネットワーク「女星活躍とっとり会議」が目指す基本目標
2020年までの企業における管理的地位に占める女性割合
従業員10人以上の企業 25%以上
従業員100人以上の企業 30%以上 |
・中小企業においては、教育訓練の機会を持ちにくいため、行政においてリーダーとして備えたい基本的スキルや能力向上に資する学習機会の提供が望まれている。
[H26女性活躍加速化アンケート]
・管理職への昇進希望
なりたい 10.2% なりたくない 56.0%
・管理職になりたくない理由
→自分の能力に自信がない
→責任が重くなる
→周囲に女性の役職者がおらず管理職のイメージが湧かない
[女性活躍キャラバンの声]
・手本もないし土台もできていない。女性の同僚も少なく研修の機会がないので、セミナーの機会があるとよい。
・イメージが持てない。女性が活躍している実例を数多く紹介してほしい。
・継続的な人材研修(リーダー像、マネジメント力など)があれば、受講させながら計画的な登用につながっていく。