元気づくり総本部 参画協働課 NPO活動推進担当
要求額:1,274千円 (前年度予算額 2,172千円) 財源:単県
・標準事務費 1,174千円 (2)NPO法人設立説明会 ・標準事務費 50千円 (3)NPO支援情報の収集 ・負担金(日本NPOセンター会費) 50千円(H29と同額)
○市民公益税制について ・平成23年度税制改正による寄附金控除の拡大 →控除対象となるNPO法人の増加、寄附者・金額の増 (例1)認定NPO法人に寄附をした個人の所得税が従来よりも大幅に減額(寄附金額の最大40%) (例2)自治体が条例で指定したNPO法人に寄附をした個人の個人住民税が減額(寄附金額の最大10%) →様々な担い手による自発的な地域づくりや、市民協働により支え合う社会の実現に向けた前進が期待される。 →上記を背景に、県としても寄附文化の醸成や、NPO活動の促進に向かうよう積極的に働きかけを行っていく。