事業名：
とっとり県民の日総合推進事業
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元気づくり総本部 参画協働課 ＮＰＯ活動推進担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト
(A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
| 30年度当初予算要求額 |
1,843千円 |
9,534千円 |
11,377千円 |
1.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
| 29年度当初予算額 |
2,053千円 |
9,538千円 |
11,591千円 |
1.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額：1,843千円 （前年度予算額 2,053千円） 財源：単県
事業内容
１．目的
９月１２日「とっとり県民の日」を中心に各種事業を展開することにより、県民が鳥取県についての理解と関心を深め、ふるさと鳥取を愛する心を育てることを目的とする。
２．事業内容
（１）ふるさとに誇りと愛着を持った人材の育成（教育委員会との連携実施
ア 学校における「とっとり県民の日」一斉取組の実施
３４０千円（３５０千円）
県民の日の当日に、県民の日及びその意義が広く伝わるような取組を全ての小中高校・特別支援学校において一斉に実施
イ ふるさと「とっとり」講師派遣事業
２９５千円（３００千円）
・鳥取県の成り立ちなどの指導に活用できるように小学生向けの歴史小冊子を作成
・児童・生徒、地域住民の方々等へ鳥取県の歴史や地域の魅力を伝え、ふるさとへの愛着心を高めるため、専門的な知識を有する講師を学校や地域へ派遣
ウ 図書館と連携した取組（県教委予算事業）
・県民の日前後に、県立図書館、市町村立図書館、学校図書館等で巡回パネル展示
・「図書館で知る県民の日キャンペーン鳥取県高校生クイズ」の実施
エ 県民の日学校給食の取組（県教委予算事業）
・学校給食で「県民の日メニュー」の提供
・地産地消の食材や県民の日の意義等を校内放送で紹介
・栄養教諭によるふるさとの食の魅力を伝える食育指導
オ ふるさと鳥取見学（県学）支援事業（県教委予算事業）
県内の小学校が県民の日に関する学習に併せて校外学習等を実施する際の経費を支援
（２）県庁、各市町村役場等での県民の日啓発の取組
１０千円（２０千円）
県庁及び市町村役場、関連イベント会場等に県民の日のぼりを掲出、庁内放送、CATV等で周知
（３）【拡充】企業、市町村等と連携した広報展開
１，１３８千円（１，３１３千円）
・大型商業施設等で開催する県民の日フェアと連携したPR
・県内スーパーマーケットにおける県民の日フェアの実施
・商工会議所等の機関誌及び市町村報やHPなどへの記事掲載
・県内飲食店等における県産品等を使用した県民の日フェアの実施
・包括連携協定企業の本社における鳥取県フェアの開催
（４）各種媒体による広報展開
県の広報媒体（メディアミックス）を活用したPRを実施
（５）県民の日関連事業の実施
県民の日前後に実施する事業を関連事業として周知
（６）体育施設・観光施設等の無料開放・減免
６０千円（７０千円）
県内の各施設に対し、無料開放・入場料減免の協力依頼
３．主な変更点
・県内飲食店等における県産品等を使用した県民の日フェアの実施
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
（１）教育委員会と連携して各種事業を実施
・県内学校における一斉取組の実施
・ふるさと「とっとり」講師派遣事業の実施
・図書館と連携した取組
（２）大型商業施設や県内スーパーマーケットでの「県民の日」イベントを実施
（３）県の広報媒体等を活用したPR
これまでの取組に対する評価
○各学校で児童・生徒に対し県民の日等について教える時間を持って貰うことにより、児童・生徒が「県民の日」を知るきっかけができた。
○学校給食の取組についてはマスコミの関心が高く、一斉取組と併せてメディアに取り上げられるなどの効果もあった。
○図書館を利用する者に対して県民の日の周知を図ることができた。
○企業側の協力を得て、効果的なイベントが実施できた
○テレビ、ラジオ等を使った広報を実施したことにより、様々な年齢層の方に県民の日をPRすることができた。
要求額の財源内訳(単位：千円)
| 区分 |
事業費 |
財源内訳 |
| 国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
| 前年度予算 |
2,053 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,053 |
| 要求額 |
1,843 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,843 |