事業名:
シルバー人材センター活性化事業
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元気づくり総本部 参画協働課 ボランティア・協働担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
30年度当初予算要求額 |
8,866千円 |
1,589千円 |
10,455千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算額 |
8,893千円 |
1,590千円 |
10,483千円 |
0.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:8,866千円 (前年度予算額 8,893千円) 財源:単県
事業内容
1 事業内容
高齢者の仕事を通じた生きがいづくり、活力ある地域社会づくりに重要な役割を果たすシルバー人材センターを支援する。
(1)公益社団法人鳥取県シルバー人材センター連合会運営費補助金 8,866千円(8,867千円)
○補助対象事業・対象経費
補助対象事業 | 補助対象経費 |
管理費 | 人件費 | 事務所職員 常勤職員2名分 |
運営費 | 事務所光熱水費等 |
事業費 | 安全・適正就業推進事業 | 非常勤職員1名分
事業費(旅費、会場借上代等) |
普及啓発事業 | 事業費(印刷費等) |
就業開拓等事業 | 非常勤職員2名分
事業費(旅費、会場借上代等) |
交流研修事業 | 事業費(旅費、会場借上代等)
[増額]中国ブロック会議への派遣費
(29年度は鳥取開催のため、積算なし) |
センター設置促進事業 | 事業費(旅費) |
指導相談事業 | 事業費(旅費、会場借上代等) |
※事務経費の一部について精査したことによる減額あり
○補助率・・1/2(1/2は、国庫負担)
(2)標準事務費 0円(26千円)
2 目的
高齢者の仕事を通じた生きがいづくり、活力ある地域社会づくりに重要な役割を果たすシルバー人財センターを支援する。
3 背景・課題
シルバー人材センターの会員数は近年、若干増加傾向にある。請負・派遣業務の受注件数を増やし就業機会を確保することにより会員数の増加を図るため、就業開拓推進員やホワイトカラー就業機会開発員による会員の就業先の開拓及びシルバー人材センターの普及啓発など、今後も引き続き行っていく必要がある。
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
シルバー人材センター連合会において実施した事業は以下のとおり。
(1)安全・適正就業対策事業
・安全就業推進パトロール員を配置し、就業現場を巡回、事故防止に努めた。
(2)普及啓発事業
・連合会機関誌の発行等を行った。
(3)就業開拓等事業
・就業開拓推進員及びホワイトカラー就業機会開発員を配置し、就業機会の確保に努めた。
(4)その他
・各種研修会や会議を開催した。
これまでの取組に対する評価
県内のシルバー人材センターの会員は3,000人台で推移しており近年は若干減少傾向にあったが、平成28年度末は3,658人と、対前年81名の微増となった。(2年連続の増加)
従来の庭木剪定や草刈などといった分野から、施設管理や子育て支援、ボランティア活動など多分野に渡り活躍の場は広がってきている。
少子高齢化が進む中、高齢者の豊かな経験や熟練した技能に対する期待は高まっており、高齢者が多様な就業形態で生きがいを持って生活を送る上でシルバー人材センターは不可欠であるとともに、シルバー人材センター連合会の果たす役割も大きい。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
8,893 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
8,893 |
要求額 |
8,866 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
8,866 |