現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 地域振興部の市町村振興協会交付金
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:市町村振興費 目:自治振興費
事業名:

市町村振興協会交付金

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地域振興部 地域振興課 市町村連携協働担当  

電話番号:0857-26-7580  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算要求額 396,000千円 795千円 396,795千円 0.1人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 406,000千円 795千円 406,795千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:396,000千円  (前年度予算額 406,000千円)  財源:その他 

事業内容

1 事業の目的・背景・効果等

次に掲げる事業等を行う(公財)鳥取県市町村振興協会に対し、県から交付金を交付する。
    • 市町村に対して災害時の融資等を行うための基金の設置・運用
    • 市町村振興宝くじに係る収益金の市町村への配分
    • 市町村の振興に関する調査研究及び資料等の収集

2 事業内容及び所要経費

○事業内容  鳥取県市町村振興協会交付金 ○所要経費   396,000千円(財源:宝くじ収入)
○交付金の財源となる宝くじ
サマージャンボ宝くじ(市町村振興宝くじ)
→県に配分される収益金の90%を協会内の基金に積立
→残り10%を(公財)全国市町村振興協会へ納付
ハロウィンジャンボ宝くじ(市町村振興宝くじ)
→県に配分される収益金の全額を市町村へ配分

3 参考

○宝くじ収益を直接市町村へ支払わない理由
  • 宝くじの発売は、当せん金付き証票法により、都道府県と政令市及び総務大臣が指定する特定市に限られており、その収益を収入できるのは発売元の都道府県等に限られている。
  • 上記規定により、市町村は直接宝くじ収益を受け取ることができないため、全都道府県で協定を結び、県がいったん収入した後、市町村振興協会へ全額交付することとなっている。

4 過去3年度の予算決算の状況

年度
当初予算額
決算額
平成28年度
406,000千円
311,405,959円
平成27年度
438,000千円
381,531,093円
平成26年度
459,000千円
371,677,980円

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

宝くじ収入は県内販売実績に基づき配分されることから、鳥取県市町村振興協会において、市町村広報紙への情報掲載、テレビ、ラジオ等での販売促進広告などを展開している。

これまでの取組に対する評価

販売実績の増減は経済状況等にも左右され、見通すことが難しく、本県への配分額も増減の予想を行い難い状況にある。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 406,000 0 0 0 0 0 0 406,000 0
要求額 396,000 0 0 0 0 0 0 396,000 0