これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・農林水産部関係の予算・決算業務を所管課と連絡調整を図りながら集約的に実施し円滑な業務運営を行った。
・事務費の執行については、必要性を十分に検討したうえで必要最低限の執行に努めている。
・農林水産部関係課及び他部局との連絡調整が必要な業務を集約的に実施し円滑な業務運営を図った。
・農林水産業団体の健全運営のために、モニタリング等を通じて、財務指標の改善を指導している。
・農林水産業団体において、法令改正事項等の周知、常例検査指摘事項の適正化指導、定款変更認可等監督業務、内部規定の整備等を促進、役職員研修会の開催等を行っている。
これまでの取組に対する評価
・必要最小限の経費で効率的かつ効果的に業務を行うよう、現状にとらわれることなく随時改善を図っていく。
・農林水産業団体において、平成22年度以降と不祥事が発覚し、全容の解明、発生原因の究明、再発防止及び改善・対応策等について指導を行ってきたところである。
・JA県中央会等の連合会組織と連携し、農協等の各単位組織における重大な不祥事犯の防止、組織運営の健全化等について、引き続き指導していく必要がある。