これまでの取組と成果
これまでの取組状況
・施設の維持管理委託業務について、コスト削減や施設の維持管理レベルを安定させるため債務負担により複数年契約を実施。
・平成20年度から希望入寮制に移行し入寮生から寮費を徴収。
・光熱水費削減のため生徒も含めた学校全体での節電・節水を実施するとともにデマンド管理委託による効率的な電気使用を実施。
これまでの取組に対する評価
・債務負担行為の導入により、所要経費の低減化と維持管理レベルの安定化が図られた。
・概ね一人4万5千円の寮費が特定財源化された。
・職員、学生、研修生一人ひとりの節約意識の醸成と行動に繋がっている。