現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 観光交流局の櫻杯争奪相撲選手権大会支援事業
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:商工費 項:観光費 目:観光費
事業名:

櫻杯争奪相撲選手権大会支援事業

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観光交流局 中部地域振興局 中部振興課観光商工担当  

電話番号:0858-23-3987  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算要求額 500千円 795千円 1,295千円 0.1人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 500千円 795千円 1,295千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:500千円  (前年度予算額 500千円)  財源:単県 

事業内容

1 目的

・櫻杯争奪相撲選手権大会は、郷土出身の第53代横綱琴櫻(先代佐渡ケ嶽親方:倉吉市出身)を顕彰し、全国から小・中学生を迎えて開催される、中国地方でも有数の相撲大会である。

    ・これまで39回に亘り開催されている本大会の開催を支援することで、歴史・伝統に根差した地域振興を図り、賑やかで活力ある地域づくりにつなげる。

2 事業内容

(1)櫻杯争奪相撲選手権大会開催、わんぱく相撲全国大会派遣支援(継続)                    【補助金 400千円】
区分
内容
事業主体
桜相撲振興協議会
総事業費
約5,300千円
補助対象
会場設営費、会場借上料、広告宣伝費、資料作成費、全国大会への選手派遣経費等
補助上限額
400千円
補助率
定額

(2)知事賞・記念品交付(継続)        【報償費 100千円】

3 期待される効果

・県内外の参加者を募る大会を支援することでで、鳥取県の魅力を広く発信する。
・参加者及び地域住民に、相撲を通した交流及び地域の素晴らしさを体感いただく。

4 参考

今年の第33回わんぱく相撲全国大会(平成29年8月開催)では、個人戦で三位(関脇)が誕生し、好成績を収めた。

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

櫻杯争奪相撲選手権大会は、昭和54年から開催されており、県内外から小・中学生を迎えて開催される、中国地方でも有数の相撲大会として定着している。

これまでの取組に対する評価

毎年、佐渡ケ嶽部屋からも参加を頂き、ニュース等でも取り上げられることで、広く地域の魅力を発信している。また、大会を通じて県内外の参加者と地域住民との交流を深めている。さらに、全国大会で好成績を残しており、強豪県としての地位を確立しつつある。

工程表との関連

関連する政策内容

観光振興

関連する政策目標





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 500 0 0 0 0 0 0 0 500
要求額 500 0 0 0 0 0 0 0 500