事業名:
スポーツツーリズム「ウォーキングリゾート」推進事業
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観光交流局 中部地域振興局 中部振興課観光商工担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
30年度当初予算要求額 |
2,000千円 |
795千円 |
2,795千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算額 |
2,000千円 |
795千円 |
2,795千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:2,000千円 (前年度予算額 2,000千円) 財源:単県
事業内容
1 概要
県中部エリアでは、ウォーキング(ノルディック・ウォーク含む。以下同じ。)に関する取組が盛んに行われており、現在、ウォーキングは中部の誘客ツールであり、県中部の観光のポテンシャルとなっている。平成28年度に、日本で初めて開催したワールド・トレイルズ・カンファレンス(WTC)鳥取大会を契機に、このポテンシャルを更に高め、ウォーキングを核とした県中部エリアのスポーツリゾート化を図る。
2 事業概要
(1)SUN-IN未来ウオーク開催支援(継続)【1,000千円】
中部の自然、文化、歴史を味わえる3km〜40kmまでの11コース(2日間)を楽しむことができる全国規模のウォーキング大会「SUNーIN未来ウオーク」の開催を支援し、ウオーカー誘客の促進と中部のウォーキングリゾート化を推進する。
区分 | 内容 |
事業主体 | 未来ウオーク実行委員会 |
総事業費 | 約8,000千円 |
補助対象 | 大会運営費、広報宣伝費等 |
補助上限額 | 1,000千円 |
補助率 | 定額 |
(2)SUN-IN未来100kmウオーク開催支援(継続)
【補助金 1,000千円】
平成24年度から大韓ウオーキング連盟と共同開催し、同連盟主催4大会と本大会が韓国におけるグランドスラム大会に位置づけられている「SUN−IN未来100kmウオーク」の開催を支援し、中部への韓国人ウオーカー誘客の促進と鳥取県中部のウォーキングリゾート化を推進する。
区分 | 内容 |
事業主体 | 未来ウオーク実行委員会 |
総事業費 | 約3,100千円 |
補助対象 | 大会運営費、広報宣伝費等 |
補助上限額 | 1,000千円 |
補助率 | 1/2 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
1 取組支援
(1)SUN-IN未来ウォーク、SUN−IN未来100kmウォーク運営費の一部を支援
(2)ワールドトレイルズカンファレンスを中部に誘致する取組を支援(H26〜28)
2 環境整備
(1)東郷湖畔の歩道整備(H24〜H28)
(2)みんなでノルディックin中部コースマップの製作(20コース)
(3)東郷湖周回コース案内表示整備
(4)ノルディック・ウォーク公認指導員養成補助
3 情報発信
(1)韓国ウォーキング関係団体、国内並びに韓国の旅行代理店、アウトドア系企業へPR
(2)ブランドマークデザインの作成
(3)ガイドブック作成
これまでの取組に対する評価
●SUN−IN未来ウォークが日本マーチングリーグへ加盟。3,000人規模の大会へと成長。参加者の約4割が県外者であり、大会自体が県中部の誘客ツールとなった
●SUN−IN未来100kmウォークが韓国におけるグランドスラム大会に認定され、韓国人参加者が増加し
●ワールドトレイルズネットワーク及びアジアトレイルズネットワークにNPO法人未来が加盟
●ワールドトレイルズカンファレンスの誘致、ウォーキングリゾート鳥取を世界に発信し、国内外からのウォーカーの誘客を推進した
●東郷池周回コースが全日本ノルディック・ウォーク連盟公認コース第1号に認定された
●東郷湖畔にオープンした日本初のウォーキングカフェを軸にウォーキングリゾートとっとりを国内外でプロモーションした結果、旅行代理店やメデイアの視察・取材が多数あり、情報発信に高い成果が出せた
●地元に根付いた取組が芽生え始めた(三朝温泉青年部によるノルディック・ウォーク教室、琴浦グルメdeめぐるウォーク)
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
2,000 |
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0 |
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0 |
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2,000 |
要求額 |
2,000 |
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0 |
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2,000 |