１ 概要・背景
東部事務所における、企業局が保有する発電・工業用水設備の運転監視業務委託を３年継続で一括発注するにあたり、平成３０年度は切替期間（受注者の変更があった場合）として平成３１年２月〜３月末までの間、運転監視業務の習熟期間として要求する。
２ 要求のポイント
受注者の変更があった場合、習熟期間を経ることなく当該業務を遂行することができないことから、２ヶ月間の訓練期間を設けるものである。
３ スケジュール
| 平成３０年度 | 習熟期間（受注者の変更があった場合） |
| 平成３１〜３３年度 | 運転監視業務（３カ年） |
４ 要求内容
・ 平成３０年度 ： 業務習熟期間（平成３１年２月〜３月）
・ 平成３１〜３３年度 ： 運転監視業務（３ヶ年）
【対象施設】
水力発電所(１１箇所)、風力発電所(１箇所)、太陽光発電所(４箇所)、鳥取工業用水施設
【業務内容】
・運転監視業務（運転出力、ダム水位、ダム流入量監視等）
平日１７：００〜翌８：４５、休日・祝祭日は全日
・資料作成業務（日誌、月報、年報作成等）
・緊急時対応（異常時の担当者連絡、呼び出し等）
５ 所要経費
（単位：千円）
項目 | 平成３０年度 |
（業務内容） | 習熟期間 |
委託費 | １，９９０ |
平成３１〜３３年度については、債務負担行為にて要求
２３，７２０千円／年×３年＝７１，１６０千円
合計：７３，１５０千円