大山・中海圏域で楽しむ「サイクリングツーリズム」推進事業/平成30年度予算/とりネット/ 鳥取県公式ホームページ

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
既整理額	0千円	0千円	0千円	0.0人	0.0人	0.0人
調整要求額	4,500千円	0千円	4,500千円	0.0人	0.0人	0.0人
要求総額	4,500千円	0千円	4,500千円	0.0人	0.0人	0.0人

大山開山1300年を迎えるこの機に、大山山麓が「サイクリングツーリズム」の適地であることを内外に発信し、更なる「サイクリングツーリズム」の推進に繋げる。

伯耆国「大山開山1300年祭」をきっかけに計画された鳥取・島根両県を跨ぐ観光誘客型サイクリングイベントについて、鳥取県としても、県内のサイクリングコース及び施策等紹介などを通じて、本県が「サイクリングツーリズム」の適地であることを訴求するため、鳥取県側のPR経費として当該イベント開催に支援を行う。

名称	弁慶ライド2018
主催等	主催：山陰中央新報社または中海・宍道湖・大山圏域市長会（調整中、実行委員会形式での運営の方向）特別後援：鳥取県、島根県、出雲の国「社寺縁座の会」
主催等
期日	７月第１日曜日
内容	○大山寺から寺の釣鐘を弁慶が鰐淵寺まで一晩で運んだと伝説にちなみ、大山博労座－鰐淵寺－大山博労座200ｋｍ超のコース。 ○交通規則を遵守したサイクリングイベント
予算	1,000千円

＜事業予算内訳＞

収入

支出

※支援対象：鳥取県PR経費

　　大会運営費：食のみやこ鳥取県のもてなし等　

　　広報費：大山開山1300年祭、県内サイクリングコースの紹介等　　　　　　　県外向け広報等

「鳥取横断サイクリングコース（西部ルート　大山山麓～青山剛昌ふるさと館）」等を活用し、大山山麓の観光地・食・行事と組み合わせた旅行商品の造成などにより、台湾からの誘客を図る。

項目	内容
ツアー下見調査	平成３１年度ツアー実施に向けたFAM（下見調査）の実施 2,000千円対象経費：渡航・滞在経費(5名×2回分)
ツアー開催支援	スポーツ観光ツアー催行にあたり、県内のスポーツ環境、アクティビティを紹介するリーフレットを作成し、アスリートであるツアー参加者に鳥取県が各種アウトドアスポーツの適地であることをPRする。また、ツアーPR用に催行状況の撮影、編集を行う。 1,000千円対象経費：県内アクティビティ紹介リーフレット（中国語繁体字）作成、PR用ツアー撮影・編集
訪台PR （再掲）	交流先の台中市で開催される国際博覧会開催時期に合わせて訪台し、サイクルツーリズム紹介ブースに出展して本県のサイクリングルート及び取組をPRする。 2,000千円（観光戦略課要求事業）対象経費：出展運営費、渡航費
宿泊施設整備	ツアー等サイクリング客の宿泊に積極的な施設に対して客室内等に設置できるスタンドを貸与し、「サイクリストに優しい宿」として紹介。 500千円対象経費：サイクルスタンド設置費(10台×20箇所)

大山・中海圏域で楽しむ「サイクリングツーリズム」推進事業