事業名:
消防学校施設改修事業
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危機管理局 消防学校
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
30年度当初予算要求額 |
28,599千円 |
795千円 |
29,394千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算額 |
0千円 |
0千円 |
0千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:28,599千円 (前年度予算額 0千円) 財源:単県
事業内容
1 事業の概要
消防学校は建設から34年が経過し、施設の老朽化が進んでいるため、必要な改修を行い、施設の保全を図る。
工事名 | 必要性・留意事項 |
屋上太陽温水器撤去工事 | ・平成25年度決算定期監査で当装置については、「適切に処分を行われたい」との意見があった。
・建築基準法第12条に基づく点検結果(H29年6月実施)では、屋上面の点検結果は「要是正」とされている。 |
体育館照明器具改修工事 | 消防学校は地域防災計画等により以下の施設に指定されており、有事の際、体育館の利用が想定される。
〔地域防災計画〕
・広域防災拠点の機能分担施設
・広域搬送拠点(SCU)
〔緊急消防援助隊受援計画〕
・陸上部隊の進出拠点(全方向)
・宿営可能場所 |
2 施設の概要
1 所在地 米子市流通町1350番地
2 敷地面積 30,112平方メートル
3 施設本館(1,750平方メートル)
体育館(屋内訓練場)(690平方メートル)
訓練棟(559平方メートル)他
4 設置年月日 昭和58年4月1日
3 工事の概要
工事名 | 工事概要 | 要求額 |
屋上太陽温水器撤去工事 | ・屋上に設置(S57年度)した太陽熱利用空調装置が故障し、破損しているため、この装置の撤去を行う。
・併せて屋上面の劣化が認められるため、防水処理を行う。 | ・設計業務委託料
934千円
・工事請負費
15,607千円 |
体育館照明器具改修工事 | ・体育館(屋内訓練場)の照明の老朽化が進み32台中12台が故障で点灯しないため、すべてをLED照明に取り替える。 | ・設計業務委託料
739千円
・工事請負費
11,319千円 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
必要な修繕を順次行っており、平成29年度は屋内消火栓配管修繕工事等を行った。
これまでの取組に対する評価
施設の老朽化が目立っているが、事後的な対応が多く、予防保全的な取り組みが必要である。
工程表との関連
関連する政策内容
・消防職員・消防団員教育内容の充実
・自主防災組織員・県民教育の充実
関連する政策目標
○実践的訓練施設の活用を図り、より実戦的で効果的な訓練を積極的に実施する。○地域防災の中核である消防団員の教育内容の充実強化を図る。
○市町村と連携協力して自主防災組織のリーダー等地域住民に対する教育訓練等に取り組む。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
要求額 |
28,599 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
0 |
0 |
28,599 |