現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 総務部の内水面利用調整委員会業務
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:総務費 項:総務管理費 目:一般管理費
事業名:

内水面利用調整委員会業務

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総務部 行政監察・法人指導課 行政監察担当  

電話番号:0857-26-7826  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算要求額 242千円 795千円 1,037千円 0.1人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 242千円 795千円 1,037千円 0.1人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:242千円  (前年度予算額 242千円)  財源:単県 

事業内容

1 目的

漁業権とその他の内水面の利用等の争いについて、実情に即した迅速かつ適正な解決を図る。

    (前年度継続事業)
     内水面とは、千代川、天神川、日野川、湖山池及び東郷池を指す。

2 事業内容

委員会は、争いの当事者からの申請に基づいて、第三者の立場からあっせん又は仲裁を行う。
あっせんは当事者の一方又は双方から申請を行い、3名の委員で行う。仲裁は当事者の双方から申請を行い、全委員で行う。

3 所要経費

○報酬 182千円(182千円)
項目
金額
備考
あっせん
60,600円
1件(3人、2回)
仲裁
101,000円
1件(5人、2回)
調査
20,200円 
1件(1人、2回)
・ 日額報酬 10,100円/日
・ 委員数 5名(弁護士、内水面の利用に関し知識又は経験を有する者) 
・ 任期 2年

○標準事務費 60千円(60千円)

 ※カッコ内の数字は前年度予算額

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

1 毎年、夏のレジャーシーズン前に、とりネット等により制度の周知を行っている。

2 あっせん、仲裁の申請にまでは至らないが、内水面の利用団体等からの制度に係る相談に応じている。

これまでの取組に対する評価

 制度が始まった平成15年度以降、委員会で審議した実績は1件(あっせん)のみであり、引き続き制度の周知が必要である。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 242 0 0 0 0 0 0 0 242
要求額 242 0 0 0 0 0 0 0 242