事業名:
県税納税奨励費
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総務部 税務課 企画担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
30年度当初予算要求額 |
2,219千円 |
15,896千円 |
18,109千円 |
2.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算額 |
2,639千円 |
15,896千円 |
18,535千円 |
2.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:2,219千円 (前年度予算額 2,639千円) 財源:単県
事業内容
1 概要
自主納税の促進と納税思想の啓発を図り、また、納税貯蓄組合等の育成指導に要する経費
2 所要経費
(1)たばこ小売人表彰 50千円(50千円)
納税義務者である卸売販売業者とたばこ消費者の中間に介在するたばこ小売人のうち、県内におけるたばこ販売意欲を促進し県たばこ税の確保に寄与したものに表彰を行う。
費目 | 所要額(千円) | 説明 |
報償費 | 50(50) | 表彰状と併せて授与する記念品 |
合計 | 50(50) | |
(2)優良納税者等表彰 171千円(171千円)
正しい納税思想を高め、納税の秩序を確立するため、県の税務行政運営に積極的に協力し、他の納税者等の模範になり、県税収入の確保に貢献したものに対し表彰を行う。
費目 | 所要額(千円) | 説明 |
特別旅費 | 40(40) | 納税知事表彰の表彰式出席に係る特別旅費 |
報償費 | 131(131) | 表彰状と併せて授与する記念品
・知事表彰 50千円
・県税事務所長表彰 281千円 |
合計 | 171(171) | |
(3)納税貯蓄組合連合会に対する補助金 1,400千円(1,400千円)
鳥取県内の納税貯蓄組合連合会が県民に対して行う納税思想の普及・啓発に資する取組を促進することにより、税の納期内完納の推進を図ることを目的として補助金を交付する。
(補助率 8/10)
交付先団体 | 補助額(千円) |
鳥取県納税貯蓄組合総連合会 | 650(650) |
鳥取県東部・中部・西部納税貯蓄組合連合会 | 750(750) |
合計 | 1,400(1,400) |
(4)たばこ販売組合連合会に対する補助金 180千円(180千円)
鳥取県たばこ販売組合連合会が行う、県内のたばこ税収入確保に資する活動を支援することを目的として補助金を交付する。
交付先団体 | 補助額(千円) |
鳥取県たばこ販売組合連合会 | 180(180) |
合計 | 180(180) |
(5)標準事務費 418千円(853千円)
※()内は平成29年度予算額
3 H29年度からの変更点
・標準事務費の減額(△420千円)
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
関係団体等が行う納税思想の普及啓発、自主納税の推進及び安定的な税収の確保等の取組に対して補助金を交付し、円滑な県税業務の運営に協力・貢献していただいている。
なお、平成25年度より補助金事業の実施に際しては、県内事業者へ発注するように努める旨の努力義務規定を新たに設けると共に、適正な執行を確認できるよう県が求める場合には、収支決算書に領収書の写し等を添付することとする規程を設けた。
これまでの取組に対する評価
県税に対する理解・協力が得られたことで、納期内納付率及び徴収率の向上、安定的な税収の確保等の効果が得られている。
工程表との関連
関連する政策内容
自主財源の根幹である県税収入確保のための環境等の整備
関連する政策目標
徴収率及び納期内納付率に関して、昨年度の実績を上回ることで自主財源を確保する。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
2,639 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,639 |
要求額 |
2,219 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2,219 |