鳥取砂丘コナン空港では、航空機利用者の利用状況に合わせて段階的に駐車場整備を行ってきてたところであるが、平成28年度も過去最高を更新するなど、利用者の増加に対して、駐車場の満車日が増えてきている。
(平成28年度の667台の駐車枠に対して、600台以上の駐車日数34日、週末に集中)
そのような中、空の駅を推進し、ひと、もの、情報が集まる拠点となるには、航空機利用者のみならず観光客や地元住民の方にも来ていただけるよう更なる駐車場の確保が必要不可欠。
また、一体化事業に伴い、ハートフル対応の乗降場を国内線ターミナルビル西側の隣接地に整備を行う。