防波堤安全対策強化事業（漁港）

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県土整備部　空港港湾課　　漁港担当　

電話番号：0857-26-7311 E-mail：kuukoukouwan@pref.tottori.jp

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
30年度当初予算要求額	2,400千円	795千円	3,195千円	0.1人	0.0人	0.0人
29年度当初予算額	0千円	0千円	0千円	0.0人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：2,400千円　（前年度予算額 0千円）　　財源：単県　

事業内容

１　事業背景及び目的

これまで、港の防波堤等における危険箇所への立入については、立入禁止看板等を設置し、施設の安全対策等を実施してきた。

しかしながら、釣り人の危険箇所への立入はあとを絶つことなく、平成１２年以降、転落等により全１６件の重大事故が発生。
平成２９年６月３日には、鳥取港において沖防波堤へ渡航した釣り人が転落し死亡するという重大事故も発生。
重大事故を鑑み、県内各港における危険箇所の安全対策状況を点検した結果、立入禁止看板の設置といった安全対策が必要な箇所が判明。

　そのため、今後の施設の安全な利用を図るため、防波堤等の危険箇所における安全対策を強化するもの。

２　要求内容

立入禁止看板の設置
要求額　Ｃ＝２，４００千円

【内訳】

泊漁港　　Ｃ＝１，５００千円
立入禁止看板設置　Ｎ＝５箇所
淀江漁港　Ｃ＝９００千円
立入禁止看板設置　Ｎ＝３箇所

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

●防波堤等の危険箇所について、立入禁止看板や立入防止柵を設置し、安全対策を実施。
●遊漁船業登録担当部局では、鳥取港における平成２９年６月３日の重大事故を鑑み、港の管理者が一般者の立入を禁止している防波堤への遊漁船による案内を行わないよう、行政指導及び業務改善命令を行う等、利用者の安全確保の徹底を図っている。

これまでの取組に対する評価

●引き続き、防波堤等の危険箇所への立入防止措置を強化し、安全対策を実施する。

要求額の財源内訳(単位：千円)

区分	事業費	財源内訳
区分	事業費	国庫支出金	使用料・手数料	寄附金	分担金・負担金	起債	財産収入	その他	一般財源
前年度予算	0	0	0	0	0	0	0	0	0
要求額	2,400	0	0	0	0	0	0	0	2,400

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