事業名:
単県流域下水道事業費
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生活環境部 060020水・大気環境課 上下水道担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
30年度当初予算要求額 |
15,100千円 |
3,974千円 |
19,074千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算額 |
3,100千円 |
3,974千円 |
7,074千円 |
0.5人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:15,100千円 (前年度予算額 3,100千円) 財源:負担金、単県
事業内容
1 事業概要
単県流域下水道事業費は、幹線管渠及び人孔に関連した道路陥没や人孔蓋の破損等の突発的な事案や、長寿命化計画の対象ではないが、天神川流域下水道事業において緊急の補修や交換が必要となった事案に対して、スムーズに対応するために、枠予算として措置するものである。また、平成28年10月に発生した中部地震後、流域幹線のマンホール本体およびその周辺舗装に影響が発生しており、予算の拡大を図る。
2 前年度からの増額理由
例年、要求している3,000千円の工事請負費に加え、平成28年10月に発生した鳥取県中部地震後、マンホール本体及びマンホール周辺の道路舗装等に影響が出ている箇所が増えており、追加で12,000千円の予算の拡大を図るものである。
【執行予定内容】
流域幹線マンホール周辺舗装補修
24(箇所)×500(千円/箇所)=12,000(千円)
3 要求額
15,100千円(前年度予算額:3,100千円)
(内訳)
工事請負費:15,000千円
事務費: 100千円
4 平成29年度単県流域下水道事業費の執行状況(参考)
年月日 | 内 容 | 金 額 |
平成29年7月 | 当時施工中であったマンホールの災害復旧工事に際し、災害復旧事業の対象とはならない損傷等が見受けられ、早急な対応が必要となった。 | 3,000千円(当初予算)
2,000千円(流用対応) |
平成29年10月 | 地震直後、マンホール周辺の舗装に沈下が生じ、道路管理者(県・市・町)において応急的・局所的に舗装の補修を実施したが、時間の経過とともに沈下が再発し、再度補修が必要となった。 | 9,000千円(流用対応) |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
○これまでの取組状況
計画的に事業を実施し、県が担当する幹線管渠は整備済、処理施設も現在の流入水量に対応した施設を整備済。
【平成22年度】
箇所:倉吉市生田外
金額:5,000,000円
内容:マンホール蓋取替 N=5箇所
舗装補修工 A=570m2
【平成23年度】
未執行
【平成24年度】
箇所:天神浄化センター
金額:2,138,300円
内容:放流渠補修 一式
【平成25年度】
箇所:倉吉市若土
金額:374,850円
内容:若土ポンプ場部品交換 一式
【平成26年度】
未執行
【平成27年度】
未執行
【平成28年度】
箇所:倉吉市見日町
金額:884,520円
内容:幹線管渠更生工事
これまでの取組に対する評価
流入水量に応じた整備はできているが、今後は、老朽化した施設の維持補修・改築更新・長寿命化や、地球温暖化対策等新たな社会的要請に対応した施設整備を、計画的に行う必要がある。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
繰入金 |
前年度予算 |
3,100 |
0 |
0 |
0 |
1,500 |
0 |
0 |
0 |
1,600 |
要求額 |
15,100 |
0 |
0 |
0 |
7,500 |
0 |
0 |
6,000 |
1,600 |