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平成３０年度
当初予算　特別会計　(県立学校農業実習)　一般事業要求
事業名：

県立学校農業実習費

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教育委員会　130030教育環境課　教育情報化・学校整備担当　　

電話番号：0857-26-7698  E-mail：zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)		 正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算要求額 59,066千円 1,590千円 60,656千円 0.2人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 57,532千円 1,590千円 59,122千円 0.2人 0.0人 0.0人

事業費

要求額：59,066千円 　（前年度予算額 57,532千円）　　財源：単県　

事業内容

１　事業概要

倉吉農業高等学校で実施する農業実習に係る費用である。生徒が実習で生産した農産物や加工食品等を販売することによって得られた収入を歳出に充当し、運営を行う。

２　実習内容

分野
実習内容
栽培
野菜・果樹・草花等の栽培実習
畜産
家畜の飼育と畜産経営の学習
加工
木工、食品加工実習（醤油・乳製品他）

３　要求内訳

注）下段括弧書きの数値は平成29年度予算額。以降、同じ。
細　目
要求額(千円）
内容
需用費
40,082
(40,864)
食糧費、燃料費、光熱水費、飼肥料費等
役務費
4,921
(5,352)
市場出荷手数料、家畜診療・予防注射手数料等
委託料
536
(215)
産業廃棄物処分委託、設計委託等
使用料及び賃借料
26
(26)
農業用機械借り上げ料等
工事請負費
4,364
(0)
乳牛舎スタンチョン取替工事
原材料費
2,334
（2,990)
農産加工材料、包装材料等
備品購入費
2,639
(3,921)
家畜購入費等
負担金、補助及び交付金
764
(764)
土地改良区負担金等
公課費
400
（400）
消費税及び地方消費税
予備費
3,000
（3,000）
合　計
59,066
（57,532）

４　歳入・歳出内訳

（１）倉吉農業高校
部門
歳入額（千円）
歳出額（千円）
畜産
（酪農、応用動物）
30,137
（29,953）
28,813
（27,535）
食品加工
（みそ、乳製品他）
2,870
（3,160）
2,613
（3,530）
野菜、果樹
4,101
（4,247）
3,387
（3,783）
フラワークリエイト
（シクラメン、切花他）
1,050
（930）
929
（838）
森林環境
（庭園木、きのこ類）
382
（403）
363
（345）
流通
（うるち米他）
2,635
（2,575）
1,830
（1,709）
農機
（維持経費）
0
（0）
2,302
（2,582）
共通
（改良区賦課金等）
21
（21）
959
（967）
合計
41,196
（41,289）
41,196
（41,289）

    （２）教育環境課
    項目
    歳入額(千円）
    歳出額(千円）
    保留額
    0
    (0)
    9,775
    （12,843）
    倉吉農業高校乳牛舎スタンチョン取替工事
    0
    （0）
    4,695
    （0）
    消費税
    0
    （0）
    400
    （400）
    繰越金
    17,870
    （16,243）
    0
    （0）
    予備費
    0
    （0）
    3,000
    （3,000）
    合計
    17,870
    （16,243）
    17,870
    （16,243）

    （３）平成３０年度要求額

    学校名等
    歳入額(千円）
    歳出額（千円）
    倉吉農業高校
    41,196
    （41,289）
    41,196
    （41,289）
    教育環境課
    17,870
    （16,243）
    17,870
    （14,463）
    合計
    59,066
    （57,532）
    59,066
    （57,532）

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・生産品の販売収入を支出に充当する収支計画を立て、農業実習や販売実習などの実体験を通した学習を行っている。
・効果的な実習が行えるように、必要な実習備品の整備を行っている。
・会計事務を行う上で、不適切な事務処理が発生しないよう、生産品及び金銭の管理体制を随時、確認している。

これまでの取組に対する評価

・農畜産物等の生産・販売実習を経験することにより、農畜産業等への就職につながっている。
・独立採算の難しさや達成感を学習することにより、経営感覚を持った農業経営者等を育成している。
・生徒のアイデアを活かした独自の生産品を開発するなどして、生徒が自主的に意欲をもって実習に取り組めるようにしている。




要求額の財源内訳(単位：千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 繰入金
前年度予算 57,532 0 0 0 0 0 41,268 16,264 0
要求額 59,066 0 0 0 0 0 41,175 17,891 0


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