現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 農林水産部の「大山開山1300年祭」とっとりバーガーフェスタ連携事業
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  政策戦略事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:農業費 目:農業総務費
事業名:

「大山開山1300年祭」とっとりバーガーフェスタ連携事業

もどる  もどる
(この事業に対するご質問・ご意見はこちらにお寄せください)

農林水産部 食のみやこ推進課 普及推進担当  

電話番号:0857-26-7835  E-mail:syokunomiyako@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算要求額 1,800千円 0千円 1,800千円 0.0人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:1,800千円  (前年度予算額 0千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業の目的・概要

平成30年は、日本最大のご当地バーガーの祭典「とっとりバーガーフェスタ」が第10回目の開催を迎えるとともに、「大山開山1300年祭」を迎える記念すべき年でもある。

     そこで、例年3万人を超える「とっとりバーガーフェスタ」の来場者を、大山寺の参道や周辺町に誘導し、大山圏域の食や歴史・文化の魅力を味わっていただくとともに、大山開山1300年祭のクライマックスとして開催される「農と食のフェスタ」に、大山圏域のご当地バーガーを出展し、ご当地バーガーを「食のみやこ鳥取県」の資源として地域に定着させていく。

2 主な事業内容


(1)バーガーフェスタと連動した観光客周遊促進対策
(事業費500千円)
  バーガーフェスタの来場者を、大山寺参道に誘導し、大山の食や歴史・文化の魅力を味わっていただくとともに、周辺町の観光施設等を周遊していただくことで、地域への経済効果を創出する。
 
(ア)撮って当てよう!巡ろう大山寺参道キャンペーン(仮称)
〇実施時期:平成30年10月上旬(バーガーフェスタ開催に併せて実施)
〇エリア:大山博労座〜大山寺参道周辺
〇内容:
・バーガーフェスタの来場者に、大山寺参道周辺の指定されたスポット(大山寺本堂などを想定)で、携帯電話等で写真を撮影していただく。
・撮影した写真の画面を、バーガーフェスタの会場内のブースで提示すると、抽選に参加でき、大山圏域の農林水産物や加工品等をプレゼント。
・パンフレットには、大山寺の歴史や文化などについての説明を記載することで、バーガーフェスタ来場者に大山寺の魅力を発見していただく。

(イ)楽しもう大山! バーガー+1(プラスワン)ラリー(仮称)
(事業費500千円)

〇実施時期:平成30年10月上旬
 (バーガーフェスタ開催に併せて実施)
〇対象施設:大山町・伯耆町・江府町内の観光施設、道の駅など
〇内容:
・バーガーフェスタの会場内でラリー用紙を配布
・バーガーフェスタの会場のほか、周辺町の観光施設の1つ以上に立ち寄り応募
・参加者の中から抽選の上、大山圏域の農林水産物や加工品をプレゼント

(2)農と食のフェスタでのご当地バーガーの出展・PR
(事業費800千円)

大山地域で親しまれてきた、食文化を体験するイベントの中で「ご当地バーガー部門」を実施。これまでの「とっとりバーガーフェスタ」での取組を踏まえ、県内のご当地バーガーをビジネスとして地域に定着させ、「食のみやこ鳥取県」の資源として売り出していくとともに、来場者等へ情報発信を図ることを目的とする。
〇日時:平成30年10月21日(日)(農と食のフェスタ(10/20-21)と同時開催)
〇場所:米子コンベンションセンター国際会議室
〇内容:
・県内(大山圏域)のご当地バーガーの団体に出展いただいて、来場者にご当地バーガーを提供。
試食した方へのアンケート等を通じて、消費者へのモニタリングを実施。
・県内のご当地バーガーをビジネスとして地域に定着させ、「食のみやこ鳥取県」の資源として売り出していくとともに、来場者等へ情報発信を図ることを目的として開催。






要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 1,800 0 0 0 0 0 0 0 1,800