事業名:
漁業金融対策費(A漁業経営安定対策資金事業)
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水産振興局 水産課 漁業経営担当
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
30年度当初予算要求額 |
587千円 |
795千円 |
1,382千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
29年度当初予算額 |
369千円 |
795千円 |
1,164千円 |
0.1人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:587千円 (前年度予算額 369千円) 財源:単県
事業内容
1 事業の目的・概要
中小漁業者等の経営の安定を図るため、運転資金の融通を行った融資機関に対し、利子補給を行う。
2 主な事業内容
(1)融資枠及び利子補給額
区分 | 本年度
融資枠 (千円) | 利子
補給率 (%) | 貸付
利率
(%) | 本年度
利子補給額 (千円) |
30
年
度
分 | 過年度承認分 | − | 1.30
| 0.30 | 12 |
1号資金(漁船・漁具等の補修費) | 80,000 | 295 |
2号資金(燃油・漁業用資材購入費) | 60,000 | 222 |
3号資金(災害時の漁業損失) | 8,000 | 30 |
5号資金(組織・事業の再編整備に伴う資金、退職金等) | 8,000 | 30 |
計 | 156,000 | ― | ― | 587 |
(2)償還期間(主なもの)
・漁船・漁具等の補修費3年以内
・燃油等漁業資材の購入費1年以内
・組織・事業の再編整備に伴う資金5年以内
3 予算比較
(千円)
項目名 | 平成30年度
要求額 | 平成29年度
当初予算額 |
(1)漁業経営安定対策資金事業 | 587 | 369 |
計 | 587 | 369 |
これまでの取組と成果
これまでの取組状況
昭和56年度に創設された資金で、経営安定のための短期の運転資金であり、県は融資機関に利子補給している。コイヘルペスなどの経営環境の変化に対応した貸付内容に改正して漁業者の需要に対応する資金としている。
これまでの取組に対する評価
経営環境の変化に即応する短期の資金として、資金メニューを拡充し、幅広い資金需要に対応してきた。
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
前年度予算 |
369 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
369 |
要求額 |
587 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
587 |