現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 福祉保健部の福祉相談センター屋外遊戯場移転整備事業
平成30年度
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:民生費 項:児童福祉費 目:児童福祉総務費
事業名:

福祉相談センター屋外遊戯場移転整備事業

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福祉保健部 子ども発達支援課 施設担当  

電話番号:0857-26-7865  E-mail:kodomoshien@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 5,541千円 0千円 5,541千円 0.0人
5,541千円 0千円 5,541千円 0.0人

事業費

要求額:5,541千円    財源:単県   追加:5,541千円

事業内容

1 事業概要

 福祉相談センターに設置している一時保護児童用の屋外遊戯場は、利用する児童の処遇上問題があることから、外部からの視界を遮断できる位置に移転させることとし、測量設計委託を行う。

     なお、移転整備後の跡地は、日本財団との共同プロジェクトにより整備する東部圏域の「地域連携ハブ拠点(難病の子どもとその家族の地域生活支援の中核を担う施設)(以下「拠点施設」という。)」の建設地として有償貸付けを行う。(事業実施主体:鳥取県看護協会)

2 現状・問題点

(1)現状
ア 整備年度
 平成3年度
イ 規模
 約900平米(縦 約30m、横 約30m)
ウ 設備
 ジャングルジム、すべり台、ブランコ、鉄棒、バスケットボールのゴール等

(2)問題点(移転の必要性)
・屋外遊戯場を利用する一時保護児童が、近隣住民や隣接する施設の利用者等から見えてしまう状態にあり、プライバシーを保護することが難しい。
・近隣に住む児童等が自由に出入りして利用できるため、それらの児童が利用しているために一時保護児童が利用を諦める事態が多く発生している。
・多くの遊具が老朽化により、それらの遊具の使用を禁止している状況である。

3 事業内容

(1)測量設計委託の内容
 既存の屋外遊戯場を福祉相談センターの敷地内(現駐車場)へ移転するための測量設計の委託を行う。(所在地:鳥取市江津地内)
 ア 新しく屋外遊戯場を整備するための測量設計
 イ 現在の屋外遊戯場を更地に整地するための測量設計

(2)所要額
 5,541千円(測量設計委託料)

(3)整備概要
ア 規模
 約330平米(縦 約24m、横 約14m)
イ 設備
 ジャングルジム、すべり台、ブランコ、鉄棒、バスケットボールのゴール等
ウ 概算工事費
 33,000千円 (既存遊戯場の整地工事費を含む)

4 参考:東部圏域の拠点施設の概要(鳥取県看護協会が整備)

(1)実施事業
ア 放課後等デイサービス(重度の障がい児)
イ 生活介護事業(医療的ケアが必要な重度障がい者)
ウ 訪問看護事業
エ 療養通所介護事業(高齢者)
オ ホスピス事業(難病、がん末期患者等)
カ 居宅介護支援事業(高齢者)

(2)開設スケジュール
 平成32年4月(予定)

(3)整備費用
 総額 約140,000千円(設計費・建設費・備品購入費を含む)
(※鳥取県看護協会が日本財団から助成を受けて整備する。)

(4)施設運営主体
 鳥取県看護協会

(5)今後のスケジュール(案)
時期
県看護協会
鳥取県
平成30年9月 補正予算要求(測量・調査委託)
平成30年11月 測量・調査設計委託発注
平成31年1月 2019年度当初予算で工事費要求
平成31年6月 工事発注
平成31年9月 拠点施設の工事着工
平成32年2月 新屋外遊戯場オープン
平成32年2月  〃  工事完了
平成32年4月 拠点施設としてスタート






要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
追加要求額 5,541 0 0 0 0 0 0 0 5,541
保留・復活・追加 要求額 5,541 0 0 0 0 0 0 0 5,541
要求総額 5,541 0 0 0 0 0 0 0 5,541