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平成30年度
11月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業調整      支出科目  款:土木費 項:港湾費 目:境港管理組合費
事業名:

境港管理組合負担金(マリーナ施設改修整備事業)

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県土整備部 空港港湾課 管理担当  

電話番号:0857-26-7585  E-mail:kuukoukouwan@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
既査定額 0千円 0千円 0千円 0.0人
補正要求額 7,055千円 0千円 7,055千円 0.0人
7,055千円 0千円 7,055千円 0.0人

事業費

要求額:7,055千円    財源:単県   追加:7,055千円

事業内容

現状と背景

境港公共マリーナは、昭和60年(1985年)に完成。同年には「わかとり国体」も開催された。
    • 平成26年にはオリンピック・パラリンピックに向けたJOC競技別(セーリング)強化センターに認定され、小型船舶の係留・保管だけでなくセーリング競技にかかる各種大会、合宿などに利用されている。
    • 平成28年11月に、境港公共マリーナを会場に『2019レーザー級世界選手権大会』の開催が正式決定
    • 鳥取県セーリング連盟・鳥取県・境港市などで構成する実行委員会において大会準備を行っており、本年5月22日開催の実行員会総会で大会会期が2019年6月26日から7月25日として公表されたところ。
    • 鳥取県セーリング連盟では、セーリング競技の主要拠点に位置付けるべく積極的な大会誘致活動を行っており、2019レーザー級世界選手権大会後も継続的に境港公共マリーナでの大会が開催される見込み

事業の必要性

公共マリーナ設置から30余年が経過し、各種設備は老朽化が進行している。
  • 「2019レーザー級世界選手権大会」の受入体制として十分な設備が整っておらず、鳥取県セーリング連盟から「既存施設の改修及び不足施設の増設に関する要望書」が提出され、平成30年度当初の本事業予算では次の対策を実施することとしている。 (1)トイレ外新設工事 75,000千円(★全額起債)
    (2)ヤード内照明灯設置工事 5,000千円(★全額起債)

    (3)管理棟外壁補修工事 20,100千円(一般財源)

    • 大会開催及び今後の合宿施設としての利用増加や要望内容等を踏まえ、施設管理者として利用者の利便性の向上安全面での機能向上を図る必要があり、平成31年度は次の対策を予定している。
      【今回要求(11月補正) 計 65,055千円】
    (1)出艇用スロープの設置 43,956千円(※1)
    (2)浮桟橋の増設     13,144千円(※1)
    (3)安全施設等改修     7,955千円(※2)
    ・立入防止柵、転落防止柵の更新 4,313千円
    ・管理棟玄関スロープ設置      2,065千円
    ・ヤード内舗装改修          1,577千円 

    ※1地域活性化事業債充当:充当率90%
     (43,956+13,144)×0.9=51,390千円 ⇒ 51,000千円(起債)
    ※2公共施設等適正管理推進事業債充当充当率90%
     7,955×0.9=7,159千円 ⇒ 7,000千円(起債)
     65,055-58,000=7,055千円(一般財源)
  • 要求内容

    2019レーザー級世界選手権大会の実施までに整備を完成させるため。

    スケジュール

    平成31年(2019年)
     1月     調達公告
     2月     契約・工事等着手準備
     3月〜6月 現地施工(6月初旬完了)





    要求額の財源内訳(単位:千円)

    区分 事業費 財源内訳
    国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
    既整理額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    保留要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    復活要求額 0 0 0 0 0 0 0 0 0
    追加要求額 7,055 0 0 0 0 0 0 0 7,055
    保留・復活・追加 要求額 7,055 0 0 0 0 0 0 0 7,055
    要求総額 7,055 0 0 0 0 0 0 0 7,055