1 調整理由
当初要求でゼロ査定となった機器の更新費用について、改めて要求するもの。
当該機器は、住民苦情への対応のため、県での測定及び市町村自治体への貸出し、さらには産業廃棄物処理施設等からの環境への影響等の把握などで定期的に利用している機器。
今回更新予定の中部管内の機器は、上述の利用状況に加え、県工事の北条川放水路整備等で利用しており、使用頻度が高い。また、33年前の機器であり故障等の対応が出来ないことから、機器の更新を要求する。
(更新予定の機器)
○レベルレコーダー(中部生活環境局;昭和59年購入)
2 要求額
(備品購入費)
当初要求額 | 査定額 | 調整要求額 |
1,021千円 | 0千円 | 522千円 |
(調整要求額の内訳)
○レベルレコーダー 要求額:522千円
3 事業内容
騒音規制法、振動防止法、悪臭防止法に基づき、規制地域・規制基準の見直しの検討を行う。