事業名:
湖山池・東郷池及び三湖沼共通水質浄化対策推進事業
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生活環境部 水・大気環境課 水環境保全室
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事業費(A) |
人件費(B) |
トータルコスト (A+B) |
正職員 |
非常勤職員 |
臨時的任用職員 |
既整理額 |
14,188千円 |
17,479千円 |
31,667千円 |
2.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
調整要求額 |
3,500千円 |
0千円 |
3,500千円 |
0.0人 |
0.0人 |
0.0人 |
要求総額 |
17,688千円 |
17,479千円 |
35,167千円 |
2.2人 |
0.0人 |
0.0人 |
事業費
要求額:3,500千円 財源:単県 追加:3,500千円
事業内容
1 調整理由
■みんなで守る湖沼の自然環境補助金
当初要求で、500千円と減額査定された「みんなで守る湖沼の自然環境保全推進事業補助金」について、次年度見込から予算が不足するため調整要求するもの。
本補助金は、環境保全、環境問題の普及啓発などの活動を実施する住民団体等を支援することにより、県民との協働により湖沼の自然環境保全及び賢明な利用を推進することを目的としている。
本補助金は間接補助制度であり、市町村は住民団体と調整の上、当課と次年度予算を調整しており、予算が不足した場合、住民団体の環境保全活動の実施が困難となる。
■湖山池水質テレメータシステムの維持管理
「湖山池水質テレメータシステムの維持管理」について、次年度見込から予算が不足するため調整要求するもの。
当初要求額の3,556千円は、別途要求した「湖山池水質テレメータシステムに係る水質計の交換」を前提としているが、これが進度調整となったため、現行のシステムをできる限りトラブルなく良好な状態に維持するためには予算が不足する。
当該システムは湖山池及び湖山川の8箇所において毎時間各種水質データの測定を行い、その結果をウェブサイトで公開している。測定したデータは湖山池の水質管理の根拠となるとともに、利害関係者を含む周辺住民が池の状態を把握するために利用する。
2 調整要求額
■みんなで守る湖沼の自然環境補助金
(補助金)
当初要求額 | 査定額 | 調整要求額 |
2,000千円 | 500千円 | 1,000千円 |
■湖山池水質テレメータシステムの維持管理
内容 | 当初要求額 | 査定額 | 調整要求額 |
湖山池水質テレメータシステムの維持管理 | 3,556千円 | 3,556千円 | 2,500千円 |
湖山池水質テレメータシステムに係る水質計の交換 | 14,700千円 | 0円 | 0円 |
3 事業内容
■みんなで守る湖沼の自然環境補助金
湖山池、東郷池及び中海における自然環境の保全、環境問題の普及啓発などの活動支援のための補助金制度。
住民等による湖沼の利活用を推進するため、H28年度から補助メニューに「利活用」を追加するとともに、中海関係の事業について市間接補助に変更した。
■湖山池水質テレメータシステムの維持管理
湖山池及び湖山川で運用している水質観測システムの維持管理を行うもの。データを公開しているウェブサイトの保守並びに現場に設置している水質計の機器調整、部品交換及び清掃等を定期的に実施する。
4 みんなで守る湖沼の自然環境補助金見込み
要求額の財源内訳(単位:千円)
区分 |
事業費 |
財源内訳 |
国庫支出金 |
使用料・手数料 |
寄附金 |
分担金・負担金 |
起債 |
財産収入 |
その他 |
一般財源 |
既整理額 |
14,188 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
500 |
0 |
13,688 |
保留要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
復活要求額 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
追加要求額 |
3,500 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,000 |
0 |
2,500 |
保留・復活・追加 要求額 |
3,500 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,000 |
0 |
2,500 |
要求総額 |
3,500 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
1,000 |
0 |
2,500 |