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平成30年度
9月補正予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:衛生費 項:医薬費 目:倉吉総合看護専門学校費
事業名:

倉吉総合看護専門学校管理運営費

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福祉保健部 倉吉総合看護専門学校 -  

電話番号:0858-22-1041  E-mail:ku_kango@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト(A+B) 従事人役
現計予算額 45,526千円 174,790千円 220,316千円 22.0人
補正要求額 2,746千円 0千円 2,746千円 0.0人
48,272千円 174,790千円 223,062千円 22.0人

事業費

要求額:2,746千円    財源:基金 

事業内容

1事業概要

 倉吉総合看護専門学校を運営する経費について、次のとおり補正を行うもの。

    ・鳥取県地域医療介護総合確保基金を活用して医療機器を整備するため、備品購入費を増額する。

2 補正要求額

                         (単位:千円)
事業名
現計

予算額

補正

予算額

補正要求額の財源内訳
その他
倉吉総合看護専門学校管理運営費
47,526
2,746
50,272
2,746
〔内訳〕
備品購入費の増額
135
2,746
2,881
 基金繰入金
2,746

3 事業の背景・目的

(1)分娩監視装置
    胎児心拍数陣痛図の読み方、胎児の状態の評価は、分娩にかかわる全ての医療者が理解することが求められている。正しく胎児の状態を評価するためには、学内の演習においても正しく分娩監視装置を装着できることが必要である。
(2)妊婦外診モデル
    助産師が自律して妊婦健康診査を実施するためには、妊婦とコミュニケーションを取りながら、必要な情報を収集し、腹囲測定やレオポルド腹部触診法などの技術も同時に行う、高度な技術が必要である。そのためには、よりリアルな妊婦を設定することができる妊婦外診モデルが必要である。
(3)授乳指導用乳房モデル
    搾乳の手技について、助産実習前に学内で実際に近い形での体験が求められる。しかし、現在は手作りのモデルであるため、乳房・乳頭のリアルさに欠ける。よって、授乳・搾乳の体験、指導、がリアルに体験できる授乳指導用乳房モデルの活用は学習効果が高いと考える。





要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
現計予算額 45,526 0 18,076 0 0 0 0 2,198 25,252
要求額 2,746 0 0 0 0 0 0 2,746 0