現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 農林水産部公共の林道点検診断・保全整備事業
平成30年度
当初予算 公共事業  一般事業要求      支出科目  款:農林水産業費 項:林業費 目:林道費
事業名:

林道点検診断・保全整備事業

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農林水産部 森林・林業振興局 県産材・林産振興課   

電話番号:0857-26-7254  E-mail:zaisei@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算要求額 4,467千円 3,178千円 7,645千円 0.4人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 0千円 0千円 0千円 0.0人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:4,467千円  (前年度予算額 0千円)  財源:1国1/2 2単県 

事業内容

1 事業概要

林道管理者である市町村、森林組合へ林道施設の点検診断に要する経費を補助するとともに、担当者を対象に、計画策定の基本的事項、橋梁点検に係る知識・技術力の向上を目的とし、研修会等を通じた人材育成を図る。                                

2 事業内容

1 林道点検診断・保全整備事業補助金                                 

                         (単位:千円)
事業内容
事業費
予算額
    林道台帳に登載された既設林道の橋梁の点検診断を実施する者に対する補助
 (実施主体)
    市町村、森林組合
 (事業対象)
    個別施設計画を策定するための点検診断
 (補助率)
    5/10(国費100%)
7,320 
3,660 


    2 林道施設点検研修会
(単位:千円)
事業内容
予算額
外部講師による研修会を実施し、技術者を養成する

(対象)市町村、森林組合職員等 60名

(研修予定)
 室内講義(1日)・現地研修(2日)の3日間
(研修内容)
 ・個別施設計画策定のための基本的事項
 ・橋梁の構造及び点検方法について
 ・現地にて損傷状況の判定及び検証
807 

3 背景

・橋梁等の林道施設において、国のインフラ長寿命化基本計画に基づきH32までに各管理者が「個別施設計画」を策定することとされているが、本県では策定率0%という状況。
    ・市町村、森林組合は予算不足、技術者不足、点検診断方法の知識不足等により個別施設計画策定に着手できておらず、職員の技術力の向上、点検にかかる費用負担の軽減が求められている。






要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 0 0 0 0 0 0 0 0 0
要求額 4,467 3,660 0 0 0 0 0 0 807