定置網漁業導入支援事業

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水産振興局　水産課　漁業経営担当　　

	事業費(A)	人件費(B)	トータルコスト (A+B)	正職員	非常勤職員	臨時的任用職員
30年度当初予算要求額	37,767千円	795千円	38,562千円	0.1人	0.0人	0.0人
29年度当初予算額	0千円	795千円	795千円	0.1人	0.0人	0.0人

事業費

要求額：37,767千円　（前年度予算額 0千円）　　財源：単県　

水産物供給体制の維持、安定化のため、各地区で一定の成果を挙げている定置網設置に向けた準備を行う漁業協同組合及び経営体に対し、定置網の設置・購入経費（替網を含む）を支援する。（平成29年11月補正　債務負担行為要求中）

定置網設置・購入経費（替網を含む）を支援

総事業費　１１３，３００千円（税抜）

補助率　県１／３、町１／６　（事業主体　１／２）

県負担額　　３７，７６７千円　（債務負担行為限度額）

（単位：千円）

項目名	平成３０年度要求額	平成２９年度当初予算額
定置網漁業導入支援事業	３７，７６７	０

平成２５年度から平成２６年度にかけて、本事業を利用し、浦富・夏泊・御来屋・淀江地区で定置網の設置、リニューアルが行われ、定置網漁業の操業開始又は事業拡大を行った。

各地区とも定置網については、順調な水揚げをあげており、経営状安定化につながっている状況。

また、各地区４～７名体制で定置網を操業しており、雇用の創出にもつながっている。