2.「ようこそ鳥取県」国際チャーター便促進支援補助金の制度継続 :要求総額7,700千円(7,700千円)
本県の空港(鳥取砂丘コナン空港・米子鬼太郎空港)を利用した国際チャーター便を催行する航空会社又は旅行会社に対し、着陸料、空港施設使用料並びに、ツアー造成経費に対し一部補助を行う。
<事業内容>
区分 | 補助率等 | 条件 | 補助対象先 |
a着陸料等の支援 | 実経費の3/4
(上限:200千円) | 特になし | (海外)航空会社 |
b空港施設使用料への支援 | 実経費
(上限:130千円かつ1,000千円/月) | 1ヶ月3離着陸以上の連続運航 | (海外)航空会社 |
cインバウンド
送客支援 | 5,000円/1ツアー客
(上限:1,000千円/1インバウンド便) | 県内宿泊施設に1泊以上 | (海外)旅行会社 |
a 着陸料等の支援(航空会社) :要求額2,000千円(2,000千円)
▼1回の着陸料等(着陸料・騒音料・保安料・航行援助施設利用料)の3/4を支援 (上限:200千円/1離着陸)
b 空港施設使用料の支援(航空会社):要求額1,500千円(1,500千円)
▼連続チャーター便として3離着陸以上/月を就航させた場合に、空港ターミナルビル使用料を支援
(上限:141千円/1離着陸かつ1,000千円/月)
c ツアー客の送客支援(国外旅行会社):要求額4,000千円(4,000千円)
▼県内宿泊施設に1泊以上宿泊したインバウンドツアー客1名につき5,000円の支援(関空in米子outのような場合には片道として2,500円の支援)
(上限:1,000千円/1インバウンド便)
d チャーター便協議に係るアドバイザーの招聘 :要求額200千円(200千円)
新規チャーター便誘致の交渉等にあたり、鳥取県からアウトバウンドを実施する旅行社をアドバイザーとして招聘するために係る経費。