現在の位置: 予算編成過程の公開 の 平成30年度予算 の 教育委員会の県立琴の浦高等特別支援学校運営管理費
平成30年度
当初予算 一般事業(公共事業以外)  一般事業要求      支出科目  款:教育費 項:特別支援学校費 目:特別支援学校管理費
事業名:

県立琴の浦高等特別支援学校運営管理費

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教育委員会 教育環境課 教育情報化・学校整備担当  

電話番号:0857-26-7698  E-mail:kyouikukankyou@pref.tottori.jp
  事業費(A) 人件費(B) トータルコスト
(A+B)
正職員 非常勤職員 臨時的任用職員
30年度当初予算要求額 40,102千円 11,123千円 51,225千円 1.4人 0.0人 0.0人
29年度当初予算額 35,360千円 11,127千円 46,487千円 1.4人 0.0人 0.0人

事業費

要求額:40,102千円  (前年度予算額 35,360千円)  財源:単県 

事業内容

1 事業概要

県立琴の浦高等特別支援学校の運営及び維持管理に要する経費である。

2 主な費用

(1)管理運営費

    ○事務用消耗品、教材等
    ○事務用機器(複合機、プリンター等)使用料
    ○学校要覧・学校案内等の印刷
    ○光熱水費(電気・ガス・上下水道料金)、燃料費
    ○植栽管理、貯水槽清掃、校舎清掃
    ○産業廃棄物収集運搬処理
    ○実習用機器保守

    (2)指導充実費
    ○キャリア教育充実費
    ○地域密着型職業教育推進事業
    ○社会人講師導入事業
    ○現場実習受入企業等支援事業
    ○職業開拓・フォローアップ事業
    ○心の道場開設事業

3 生徒数

(単位:人)
学年
H28
H29
H30
(見込み)
1年生
40
33
40
2年生
40
40
33
3年生
37
40
40
117
113
113
※H29.8月時点

4 昨年度からの主な変更点

(単位:千円)
項目
内容
役務費
検便検査の実施食品を取り扱う実習等を行う生徒に対して実施するもの。
樹木剪定等業務樹木剪定に係る経費
携帯電話料金台数増に係る経費
除雪作業費降雪時の除雪作業に係る経費
委託料
非常通報装置保守点検業務非常通報装置の保守点検に係る経費
清掃業務委託の仕様見直し・食品を取り扱う実習室等の害虫駆除
・アクリル製窓の清掃
使用料及び賃借料
NHK受信料教育環境課で支払いを行う受信料

5 事業費

(1)管理運営費
(単位:千円)
科目
主な内容
金額
報酬評価・評議委員会謝金
273
(273)
報償費研修講師謝金
156
(148)
費用弁償評価・評議委員会旅費
30
(30)
特別旅費職員研修講師旅費
132
(178)
需用費食糧費来客用茶菓子代
26
(11)
消耗品費事務用消耗品、教材等
9,969
(9,287)
印刷製本費学校要覧、学校案内
498
(461)
燃料費草刈機等
344
(300)
光熱水費電気料金、上下水道料金、ガス料金
6,876
(7203)
修繕料実習用備品修繕
366
(302)
役務費通信運搬費郵券料、電話代等
1,490
(1,472)
手数料一般事業廃棄物収集等
2,223
(708)
委託料植栽管理、貯水槽清掃、校舎清掃等
8,637
(7,271)
使用料及び賃借料複合機・印刷機等
1,778
(1,321)
備品購入費教材備品等
1,673
(1,956)
34,471
(29,950)
    ※括弧内はH29年度予算額

    2)指導充実費
(単位:千円)
項目
主な内容
金額
就労促進に向けた進路指導
現場実習受入企業等支援事業生徒の現場実習の実施
2,506
(2,043)
職業開拓・フォローアップ事業・企業訪問、就労先の開拓
・卒業生の職場への定着支援
1,234
(1,004)
心の道場開設事業・宿泊施設を利用した集中研修
・座禅体験
184
(406)
学校教育活動
社会人講師導入事業専門性を持った社会人講師による授業
412
(407)
キャリア教育充実費・アビリンピックの見学、校内予選会の実施
・企業または卒業生による講演会の実施
・職場見学
・成果発表会
448
(544)
地域貢献・地域連携活動
地域密着型職業教育推進事業・公共施設等での実習
・地域イベントでの生産品販売
847
(1,006)
5,631
(5,410)
    ※括弧内はH29年度予算額

これまでの取組と成果

これまでの取組状況

・平成25年4月開校し、施設設備や備品を整備し、学校運営を実施している。
・就労促進に向けた進路指導や社会人講師導入事業等を行うとともに、地域貢献活動及び地域連携を進めるための事業を実施している。

これまでの取組に対する評価

・平成25年の開校以来、年次進行で増となる生徒及び教職員に係る設備の整備を行ってきた。
・キャリア教育に重点を置き、地域の中で職業的に自立するとともに、主体的に社会参加し社会に貢献できる人材育成を目指した教育に取り組んでいる。




要求額の財源内訳(単位:千円)

区分 事業費 財源内訳
国庫支出金 使用料・手数料 寄附金 分担金・負担金 起債 財産収入 その他 一般財源
前年度予算 35,360 0 0 0 0 0 1,404 1,651 32,305
要求額 40,102 0 0 0 0 0 1,212 1,508 37,382